ジュエリービジネスが上手くいかない人の特徴。

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やっと、キーボードが打てるようになってきた・・・

だから、ちょっと気が付いた事を書きます。

 

ラヴァーグにはジュエリーメイキングの技術を身に付けたい。という人がたくさん来てくれています。

多くのジュエリー関係のスクールに通っている人達もみんなそうだと思います。

 

そんな中でも、ラヴァーグはジュエリーやアクセサリーでビジネスを成功させたい。という人達が多いのですが・・・

ここ数年通ってくれている生徒達や宝飾業界の人達を見ていて、上手くいっている人と苦しそうにしている人の特徴を少し書いてみようと思うのですが。

 

色々なポイントはありますが・・・

 

最も大切な事は・・・

 

全ての人と上手く付き合っていく必要はない。という事です。

 

上手くいっていない人は、周りの事や周りの人の事が気になって気になってしょうがない人達が多いです。だから、どうしてもあせってしまったり、攻撃的になってしまったり落ち込んでしまったりして、前向きに楽しい時間を過ごせていません。当然ですが、前向きじゃない時間が多い人が上手くはいきません。嫌ですよね、後ろ向きの人や攻撃的な人って。

 

そうならないようにする為には、好きな人とだけ付き合う事です。無理に全員と付き合う必要なんて全然ないのです。ビジネス書なんか読んじゃうと、人や縁を大切に。情報収集の為にはお金を惜しんではいけない。などなど、人付き合いを大切にする事が重要と書いている書籍も多いです。僕も半分は正しいと思います。でも背伸びして人付きあいをしている人は苦しそうです。

 

いくらビジネスを成功させる為とはいえ、好きでもない人や、無理して異業種交流会に参加してみたり、空気が合わないお金持ちにすり寄っていくと・・・

 

だいたい疲れちゃうんです。僕もめったに行きませんが経営者達の集まりにもいったりしますが・・・。だいたい疲れちゃいます。しかも全然自分らしく振舞えていません・・・

 

疲れてしまっている人が上手くいくわけがないんです。

 

ネットの世界では色々な事が書き放題ですから・・・

 

好きな事を書き込んでいる人も多いです。

 

いいんです。気にしなくて。距離をとって離れていけばいいんです。

 

好きな人。大切な人。フィーリングが合う人だけを選んで付き合っていけばいいんです。

 

好きじゃない人と無理に飲みに行ったりする必要も全然ないんですよ。

 

付き合いで仕方なく飲みに行く。なんてしない方がいいんです。だって疲れちゃうでしょ。

 

付き合う人をしっかり選ぶ。

 

嫌な人とは付き合わずに距離を置く。

 

大切な人と好きな人だけ、自分の時間を積み重ねていくと、不思議と上手くいくものです。

 

全員と上手くつきあっていく事なんてしなくていいと思いますよ。

 

それが楽しい毎日を過ごす第一歩です。

 

僕なんか好きじゃない人はどんどん距離をとっちゃいます。

 

でも、好きな人とは少しでも一緒にいれるように努力しています。

 

他にもいくつかありますが・・・

 

僕の子供達にも同じ事を言っています。

 

好きな人との時間を大切にするんだよ。

 

本人に言えない事は言ってはいけないよ。とか・・・

 

まぁ本当に明るく楽しそうな人に、人もお金も情報も集まってきますからね。

 

明るく楽しく生きる為には、嫌な人の為に時間もお金も頭も使わない事が重要です。

 

 

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あなたには正しくジュエリーを学ぶ権利がある。

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さて、怪我をしてしまいました。(アメリカだったらクビです・・・)

1人でやっていたら廃業です・・・

 

でも、スタッフのお陰もあり随分良くなり、今日からキーボードがうてています。

だから久しぶりのブログです。

 

ベッドの中でいろいろと考えました。自分の事。家族の事。学校の事。お店の事。いろんな事。

 

そして、僕がいない間にもスタッフが増えている事を学校に来ている人は気が付いたと思います。

 

1人は九里くん。

 

なんとバークレイで音楽を学んでからジュエリーの業界に参入してきた異色の経歴です。いくつかの会社でブランドの立ち上げを経験して成功させてきた実績もある人間です。

 

お行儀が良い人が多いラヴァーグのスタッフの中では少し異才を放つ事を確信しての採用です。(僕は結構期待しています。)

 

僕達のスタッフの多くは、自分達でチャレンジして得た経験を生徒達に伝えていますが、違う視点での成功や失敗もみんなの糧になると思っています。

 

僕もまだまだ知りたい事がいっぱいです。

 

技術も大切ですが、ブランドのスタートアップの組み立て方も同じくらい大切なのです。そこが分からないと、ネットショップを始めてしまい失敗と苦労をし続ける人をたくさん見てきました。

 

以前から繰り返して言っていますが、ネットショップなら気軽に始められる・・・という落とし穴に落ちてしまっている人がたくさんいる事を忘れないでください。

 

そんなトラブルを少しでも防ぐ為に九里君を採用したつもりです。

 

また、もう一人のスタッフはまだ研修中ではありますが・・・高橋君です。

 

高橋君は今29才です。

 

彼の経歴も立派です。

 

ヒコみずのジュエリーカレッジのハイジュエリー課を卒業して、日本の宝飾の加工業者が最も集まっている山梨県のジュエリーの工場に就職。4年間基礎から応用を学びました。現場で生きた経験を積んでいます。そこから、たぶんほとんどの業界関係者が知っているブランドの制作チームに転職3年間更に腕を磨きました。最後は新人教育を受け持つほどのスキルと人格を磨いた実績があります。

 

人格を磨く?と思う人が多いかもしれませんが。

 

実はとても大切な事です。

 

人に何かを伝えられる人は、人格が綺麗な人であればあるほど、中身が伝わるのです。

 

嫌われている人(嫌いな人)が正論を吐いても誰も聞いてくれないからです。

 

人を攻撃してののしっている姿を一番見ているのは敵ではなく、味方なのです。(近くにいる人達)

 

誰もが人が人を攻撃している姿を見て良い気持ちになる人はいません。

 

僕は29才という若さで新人教育を任せられる。という処に一番着目しました。

 

信頼が出来る人格者なのだろう・・・と。

 

だから、採用しました。

 

新しいスタッフが2名も増えた事と。産休だった神脇先生が戻ってきてくれた事。人材が集まってくれている事に感謝です。

 

お陰で僕も治療に専念できています。

 

僕は、中途採用の人に良く聞く事があります。

 

生まれ変わってもこの仕事(宝飾関係)をしたい?

 

子供がもしあなたと同じ仕事をしたい!と聞かれたら賛成する?

 

と聞きます。

 

この仕事をしたくない。という人は採用しません。(どんなに過去が優秀でも・・・)

子供が同じことをやると言ったら反対するという人も採用しません。(どんなに技術が高くても)

 

僕自身。本当にこの仕事は良い仕事!だと感じています。

 

だから、みんながやりたいと思ったら応援できるのです。

 

やめた方がいいよ・・・という人に学ぶ人は不幸です。

 

未来が暗いと思っている人にお金を払って学んでも、いきつく先は暗い未来です。

 

僕はスタッフにはEUからイギリスが脱退すると何が世界に起こるのか?とか自分なりに感じている事を話したりします。

 

未来の世界の形。

 

未来の日本の形。

 

未来の宝飾業界の形。

 

そんな形を少しでも考えながら、自分達は成長していき、対応できる能力を身に付けていきたいと。考えています。

 

今のところ、順調に成長を重ねてこれました。でもこれからはもっと早く大きく変わらないといけないと思っています。

 

そして、生徒達には正しいジュエリーを学ぶ権利があるし、お金をもらっている僕達は教える義務があると思っている。

 

という今日この頃でした。

 

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ジュエリーCADの次のスキルに彫り(ハワイアンジュエリー)を選んだ理由。

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僕の毎日はまずは机のラックに入っている今日彫らなくてはいけない仕事のチェックから始まります。

 

そうです。僕が今現在多くの時間をかけているのは “ハワイアンジュエリーの彫り” です。

 

ジュエリーCADで有名になったラヴァーグですが実はハワイアンジュエリーを学びに来てくれている人もどんどん増えています。

 

僕自身も自分を振り返ってジュエリーCADと出会えた事は人生のターニングポイントでもあったと思います。

 

縁と出会いのおかげさまで、仕事もどんどん増えていき。納期に追われていた頃が懐かしいです。

 

たくさんのスタッフ達のお陰もあり、最近はテキストの開発などもスタッフのプロジェクトチームが行っているので、僕自身は自社の商品の原型制作と付き合いが長いお得意様の急ぎの仕事だけ今は請け負っていて、ジュエリーCADに触れている時間は少し減ってきています。

 

どんどん、CADが出来る優秀な人材がラヴァーグに増えている事もその理由でもあります。

 

逆に、手仕事の量はこちらもおかげさまで増えてきています。

 

僕の仕事は以前はすべてをこなしていましたが、それぞれの工程のエキスパートがいてくれるおかげもあり、僕はハワイアンジュエリーの模様を彫るという工程が主な分担になってきています。(忙しい時は磨きも石留もやっています。)

 

彫りの世界もジュエリーCADの世界と同じく奥が深く色々な人達います。

 

今でも驚きと発見が繰り返されているぐらいです。

 

でも、昔から僕の事を知っている人はよく何で彫りをやる事にしたの?と聞いてきます。

 

なぜ、そんな事を聞いてくるかというとまだ恵比寿にジュエリーCADの専門学校を作る前の目黒にいた頃にCADを触り始めていた頃には、僕は口をとんがらかせて、これからはCADの時代だ!と一生懸命言っていたらからです。

 

当時の宝飾業界ではジュエリーCADを本格的に教えてくれる環境も整っていなかった事と、出会う人の多くは造型機のクオリティーの低さに、CADは使えない。手作りの方がまし。と言っていた人も多かったからです。(確かに昔の造型機で出力された造形物を見た時には、このCAD目をとる事を考えたら、WAXで作った方が早い・・・。と僕も思いました。)

 

まだ日本にはジュエリーCADの専門学校が無い時代に、絶対にこれからはみんなCADを学ぶ時代が来る。と僕は思い込んでいました。

 

だから、ラヴァーグを本気で作り上げる事にしたのです。

 

そして、今のラヴァーグが出来上がる途中に、色々な人達がジュエリーCADを教えるビジネスに参入してきたり、それまでは見向きもしていなかった学校がジュエリーCADに力を入れ始めたりもし始めました。

 

ジュエリーCADを教える人達が増えると共に、未来はジュエリーCADが出来る人は他の技法以上に増えていく事を確信しました。

 

という事は、手作りの能力を学ぶ人は減っていってしまう。とも思ったのです。

 

ビジネスという視点ではジュエリーCAD一本でブランドを立ち上げて生活を支えるレベルまで持っていく事はそれほど難しくはないと言ってもいいのかもしれません。

 

そういう人達も増えていったので、ジュエリーCADを学ぶ人は今でも各地で増え続けています。

 

しかし、僕は当時ジュエリーCADのデータ作成でいただいていた金額も10分の1程度で請け負う人も出てきて、正に価格破壊が起こっていました。

 

CADのデータ作成だけで、成長戦略を描く事は企業としても難しいと考えてもいました。

 

であれば、未来はどのようなスキルの人が増えていき、減っていくのか・・・

 

CADで出来る事。CADでは出来ない事。

 

ジュエリーCADに取り組んだからこそ、見えてきた事があったのです。

 

それが僕にとっての “彫り” だったのです。

 

しかし、当時たくさんいた和彫りの職人さん達の工賃はとても適正な金額を払ってもらっているとは思えませんでした。

 

和彫りの技術者の工賃も既に価格破壊が起こっていたのです。

 

そこで、また色々な考えを練り直す事にしたのです。

 

そして、あるきっかけがあったのです。

 

それが、当時のラヴァーグに通っている生徒からハワイアンジュエリーを作りたい。とのオーダーだったのです。(目黒の小さい工房の時でした。)

 

当然、当時の僕は作る事も出来なかったし、作り方を教えてあげる事もできませんでした。

 

そこから、ハワイアンジュエリーを学ぶ事に努力をはじめました。

 

ここでもCADと同じように、学校や先生探しをしたのですが、当時は一切ハワイアンジュエリーを教えてくれる学校はありませんでした。

 

そこで、取引のあった工具屋さんの伝手をたどってハワイアンジュエリーを作っている人に出会う事がになるのですが。当然ですが、そう簡単に自分の技術を教えてくれるわけがなかったのです。

 

学びたい。と思い始めてから実は学び始めるのに、2年かかったのです。

 

そして、これも周りの人達の縁と協力のお陰で未来に必ず役立つスキルになる。と確信したハワイアンジュエリーの彫りを身に付ける努力がはじまったのでした。

 

今では、ジュエリーCADが出来る人はたくさんいますが、ハワイアンジュエリーを高いクオリティーで彫れる人は数が少ないです。

 

まぁ、僕達がどんどん教えているので、未来はどうなるかわかりません・・・

 

ただし、もしかしたらCADより技術の習得は難しいかもしれません。

 

でも、難しいからこそ価値がある能力であり続けるのかもしれません。

 

CADを学んだ人には、CADを学んだ人だからこそ分かる、CADでは出来ない事を始めてみる事を僕はお勧めします。

 

 

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小売店向けジュエリーCADソフト。

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つい先日ご入学の方からの相談。

 

ジュエリーCADが出来るようになると、在庫を持たずにブライダルなどのビジネスに参入できるとアドバイスをいただいた。という事です。

 

その話が本当なのか?と思いいろいろと調べたり、人に相談した所、ラヴァーグたどり着いたそうです。

 

ジュエリーCADが当たり前になるちょっと前からつい最近まで、よく話題に上がったのが、「 フルオーダーが・・・ 」というキーワードはジュエリーCADにかかわっている人達の間ではよく飛び交っていました。

 

コンピューターグラフィックで見せれるから、在庫も持たずに・・・

フルオーダーを求めている人が集まる・・・

みんな、人と同じものは身に付けたくない、だからフルオーダーができればビジネスが上手くいく・・・

 

などなどです。もっといっぱいありましたが。

ジュエリーCADの造型機を販売している会社。

ジュエリーCADソフトを販売している会社。

ジュエリーCADを教えている人達。

みんなこの話をしていました。

 

だから買いませんか!

だから、学びませんか!

 

確かに、一理あります。間違っているとは思ってはいません。実は僕も最初はジュエリーCADが出来る人がお店を出すとそうなるのでは・・・。と思っていた時期がありました。そして、数年前からもう言ってはいませんが、昔は僕も似たような事を言ってしまっていた時期もありました。(その時は、そう思い込んでいたからです。)

 

ただ、もう僕も恵比寿でお店をオープンさせて11年目。

同時にジュエリーCADを本格的に教え始めてからも11年目。

 

たぶん、最も多くの人がジュエリーCADを学びに来てくれた学校では。と感じています。

 

お店も経営して、今では全国に11店舗分の卸もやっていて、色々な人達からのアドバイスもいただいた結果。感じている事をいいます。

ジュエリーCADソフトがどんどん進化して、誰にでも簡単にCADソリューションを手に入れる事が出来るようになっても。フルオーダーが単純に伸びる。という事にはならないです。

 

もし、フルオーダーの売り上げが伸びた。という結果が出たとすれば、たぶんそれはジュエリーCADのソリューションとは関係がない大切な事が出来ていたからだと思います。

 

そもそもフルオーダーという商品はあまり需要がないのです。

 

ほんの少し自分らしく。

ほんの少しオリジナリティーを加えたい。

 

そんなニーズには需要があります。

 

でも、僕の周りにはフルオーダーをした事、今までで何回したことがある?と聞いても、ないという人がほとんどです。

 

そこで、僕が授業でよく言っている事を今日は書きます。

 

「人と同じものは身に付けたくない。」という人は多いですよね。

 

この質問にはほとんどの人が 「 はい 」 といいますが。

 

そこが少しだけ、ずれてしまっている人が多いのです。

 

多くの人は、身近な人とファッションが被ってしまうのが嫌だと思ってはいます。

または、尊敬していない人とファッションが被ってしまうのが嫌だとも思っていますが。

 

尊敬している人と被ったりすることは嬉しいのです。

あこがれている人が、自分と同じものを身に付けていたら嬉しいのです。

 

好きな人と被る。のは嬉しいという感情の方が強いのです。

 

だから、みんなはファッション雑誌をチェックするのです。

 

あこがれている人達と同じようなスタイルに近づけたいという人は多いですよね。

 

みんなが買っているものは買いたいのです。

 

流行っているものは欲しいんです。

 

でも・・・

 

身近な人とは被りたくないだけなのです。

 

そのポイントが分かっていないと、オリジナリティーという言葉のもとに、見た事も聞いた事もないものを作り出してしまう人がまだいるのです。

 

ジュエリーCADのソリューションを導入していないブランドはもう無い。と言ってもいいのではと思っています。(もしかしたらあるかもしれません)

 

でも、ジュエリーCADを強く打ち出している成功しているブランドはほとんどありません。

 

お客様はコンピューターグラフィックではなかなか心が動かないのです。

 

手に取って触れる。

 

バーチャルリアリティーがどこまで加速していくかは期待していますが。

 

現在の日本のマーケットにおいては、LIVE感はとても重要なのです。

 

在庫は大変です。

突然いっぱいは持てません。

 

置き換えられるものはデジタルにどんどん置き換えて良いと思っています。

でも、置き換えてしまってはいけないものも沢山あるという事をみんなには知っておいてもらいたいです。

 

小売店の人達が一番よく分かっているはずです。

 

デジタルに置き換えて良いものと、置き換えてはいけないものの違いは。

 

僕も、自分でお店を持っていなかったら気が付けなかった事かもしれません。

 

でも、今はそう感じています。

 

小売店の人達がジュエリーCADのソリューションを入れる事は僕はとても良い事だと思います。

でも、その目的は “フルオーダー” という商品をお店に増やす。という単純な目的ではありません。

 

昔から繰り返して言っていますが、今はメーカーも小売りを始めています。

 

だったら、小売店もメーカーになる努力を始めるべきだと思っています。

 

僕はお客様が求めている事は、プロフェッショナルが自信をもって勧めてくれるジュエリーを欲しいという人の方がまだまだ多いという事。

 

フルオーダーが楽になる。のではなく。

 

販売や接客のプロから見たお勧めの商品を昔より簡単に作り上げる事ができる。

 

仕入れていただけの小売店が、メーカーになれるのです。

 

これが、CADの最大のメリットだと思っています。

 

販売スタッフも自信が持てる自社商品が増えていく事は嬉しいものです。

 

フロントで使いこなす前に、バックヤードでの使いこなしをしっかりと検討してもらいたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ラヴァーグジュエリースクールとは?

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ラヴァーグはどんなジュエリースクールなのか。

 

そんな話題に今日はふれてみます。

 

僕は学校長でもあるので、学校の進むべき道を決めていく責任があると思っています。

 

ラヴァーグを設立した当初。

 

ジュエリーCADのソリューションに力入れていく。なぜならそれが、現場で求められている能力だから。

 

色々なメーカーや工具屋さんと話を積み重ねて、既にたくさんジュエリースクールや彫金教室がある中でどんな学校が求められているのか。

 

それを考えながら、今日まで学校を育ててきました。

 

本気の人が通う学校にして欲しい・・・

気軽に通える学校にしてほしい・・・

就職してから離職しない人材を育ててほしい・・・

即戦力を育ててほしい・・・

 

いろいろなオーダーがこれまでも学校にはありました。

 

右に進むと左に進めなくなく。

まっすぐ進むと曲がれなくなる。

 

色々な決断をしてきました。

でも、ここ数年生徒達と話していると、学校のあるべき姿とは僕達が決めていくというより、生徒達が求めている処にあるという事を感じています。

 

ジュエリースクールを卒業しても現場では使えない・・・

モノ作りが好きだから就職したけれども、ビジネスとアートの違いがわかっていない。

趣味と仕事の違いが分かっていない。

 

僕は宝飾業界の人事の人達と話す機会が増えてきているので、ジュエリースクールや彫金教室で学んでいる人達と企業とのギャップが大きい事を感じていました。

これは、右に行くと左にいけない。というようなイメージです。

 

でもね、僕は自分自身でモノ作りが好きだけど、ビジネスにも興味がある毎日を過ごしてきたつもりです。

 

美大生やアートに取り組んでいる人達はお金にならない。という話もよく聞きますが。

僕はやり方次第だと思っています。

 

先程の現場では使えない人達がなぜ生まれてきてしまっているのかをじっくりと考えてみると。

 

その理由は簡単です。現場を離れてしまっている人が教えていたり、ビジネスの全体像を知らずに、一部分だけしか見えていない人が教えているからなのでは・・・という仮説をたてました。

 

そこで、ラヴァーグのスタッフに求められるスキルを1つだけ限定させてもらいました。

 

ブランド(会社)を成功させる為に努力をしている。

 

具体的に言うと、僕達のプアアリの成長にかかわっていくか。自分のブランドをしっかりと成長させる為に、目に見える努力をしているか。という事です。

 

マーケットを調べ上げ、企画を立て、デザインを考え、試作を繰り返して商品を作り、自社のマーケティングルールにのせて、お客様の反応を見て改善を繰り返す。

 

または、他社や他人の力を人間力やお金の力を借りて動かし、反応を見て、改善を繰り返す。

 

どんなに小さなジュエリーブランドでも当たり前にやっている事を真剣にやっている人しかスタッフにはなれない。というルールに変更したのです。

 

僕はモノ作りはしっかりと生活を支える事が出来る仕事になる。と強く感じています。

 

しかし、今までの視点(授業)では足りないという声が、業界各所から上がっているのも事実です。

 

技術の習得も大切です。

 

でも、それと同じくらい社会人としての能力の習得も大事なのです。

 

その両輪がしっかりとしてこそ、人は自分の進みたい道を進んでいく事ができるのです。

 

ラヴァーグとはどんなジュエリースクールですか?

 

と聞かれたら。

 

モノ作りと社会人としての成長の仕方。両方を学ぶ事が出来る学校です。と伝えていければと思っています。

 

 

 

 

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