大きな声で言いたいよ!

Pocket

さて、今日はラヴァーグのコースがいっぱいある事について少し書くよ。

 

普通は彫金コースとかワックスコースとかだけなのに、なんでラヴァーグはいっぱいあるの?って聞かれたよ。

 

そうなんだよね・・・

 

彫金コース

CADコース

WAXコース

 

これぐらいにしたかったよ・・・

テキストも作らなくてもいいし・・

これぐらいざっくりしておけば、

たくさん通ってもらえるし・・・

 

でもね・・・

 

なんで細かくしたかというと、

一つはそれぞれをデザインや企画の段階からしっかり分ける必要性があったから。

 

そりゃそうだよね。

 

ごついシルバーアクセサリーをつくりたい!(クロムハーツみたいなやつ)という人と、

最近はやりのファッションジュエリー(NEW JEWELRYとかで活躍している人達みたいなやつ)を作りたい!

という好みが違う人がいたとするよね。

 

この全然違うニーズがある人を多くの彫金教室はどちらの人もうちの学校で学べますよ!と説明するはず。

他の学校から転校してくる人たちに聞いてもそう言っていたと聞いてる・・・

 

例えばコースは彫金とWAXコースしかないのにどちらもできるという学校はたぶん、

テキストがない学校か、本当に両方盛り込んでいるテキストがある学校かどっちかだ・・・

 

両方を網羅している充実しているテキストを見たことがないので、たぶんテキストがない学校か、

テキストはどちらも同じで自分で応用してくだいさいという感じだと思う。

 

テキストがなければ先生の技量でどちらも教える事は出来る。

でもね。

 

この先生の技量というのもあてにならない・・・

もう既に、僕も49才だよ・・・

 

実はうちのブランドのプアアリの新商品は毎月どんどん発表されている。

でも、実は数年前から僕は新作にかかわっていない。

企画は若手達にすべて権限委譲した。

 

僕は僕の事を常に疑っているからだ・・・

古くなっているはずだ・・・

ずれてきているはずだ・・・

と。

 

もちろん、制作の工程や効率化などはがんがん言うけど。

企画デザインはもう49才が先頭に立っててズレないわけがない。

 

時代は早い・・・

みんなの移り変わりも早い・・・

 

だから自分の技量で教えるのではなく、

その時代にあったニーズを研究してつくりあげるテキストが必要になる。

自分の技量ではなく、感度の良い人達が常に新しさを求めていく事が大切。

 

ここで、ひとつ伝えておきたいのは、テキストはあればいいというものでもない。

十何年か前に老舗の学校から内容証明がうちの届いたことがある。

内容はいいいけど、デザインが古い・・・。

とブログに書いたからだ。確か鳩のブローチがテキストに含まれていたからだ。

 

当時の僕は空気が読めていなかったし、

読もうとも思っていなかったから、本当に思っている事を書いた。

鳩のブローチを付けている人を見たことが無かったからだ。

 

だから、そう書いたら、それを消してください。と突然の内容証明だった。

電話してくれれば消したのに・・・

繰り返すけど、いつ作ったのか良く分からないテキストもやっぱり駄目だと思う。

 

学校の先生達の仕事は生徒に教えるという事はもちろんだけど、

テキストの研究開発もとても重要な仕事。

 

なんか話がそれてるようだけど、

まずはテキストが無い。という学校は凄く技術的な専門がある学校以外は危険。

と思ってもらっていいと思う。

 

ちなみにうちの先生の上の方の人でも、

今だに専門技術を学びに学校に通っているスタッフもいる。

そこは、技術はあるけどテキストはない。

テキストがない良い学校も確かに存在はしている。

 

思い込みで古くなっている事を新しいと思いこんで、まだ教えている学校もある。

だから、テキストがない学校を素人が判断するのは凄く難しい。

 

なるべくテキストがある学校を選ぶべきだ。

 

そして、そのテキストが古いのか新しいのかは中のデザインを見れば大体わかる。

今身に付けたくなるような、今お店で売ってそうなデザインが記載されているのであれば大丈夫だ。

 

さて、

コースが細分化されていない場合はどうなる?

 

二つのニーズを網羅したテキストだった場合。

自分の作りたいコンセプトには必要がない課題にも

取り組まなくてはいけないことになる・・・

 

うちの学校は、ビジネスをしたい!という人が多い。

いつか仕事になればいい・・・

なんて人よりも、

早く仕事にしたい!

という人の方が多い。

 

だから、

 

だから、細分化なんだよね。

細分化して専門的にする必要がある。

ビジネスを目指すのであれば。

 

そして、不必要な課題やテキストで大切な時間を消費してほしくないからだ。

 

そう。

 

大切な時間を無駄にしてほしくない。

 

だから、ざっくりと彫金コース。とかWAXコースでひとくくりにするのをやめたんだよね。

 

ただね。

 

ビジネスを全ての人が目指す必要はないよね。

 

知らないことが知れる喜び。

出来ないことが出来るようになる喜び。

 

そんな事を求めている人には、うちにはたくさんのコースが用意してあるし、

ざっくりとした分類でも、一つ一つは必ず新鮮さがあるからね。

 

ビジネス志向の人には細分化だと思ったからだよ!

 

Pocket

SNSでもご購読できます。