Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/lavague/lavaguejewelry.com/public_html/matsuo/wp-includes/post-template.php on line 293

2008年 3月 の投稿一覧

フレッシュマンジュエリーデザインコンテストに入選!

Pocket

フレッシュマンジュエリーデザインコンテストに入選しました・・・

ラヴァーグでジュエリーCADを勉強している酒井さんが・・・

良かった!

頑張って出品したかいがありました。

ブライダル・アニバーサリー部門です。

凄いよね・・・

たぶん、こういうコンテストにCADで出品している人って少ない・・・

他に、選ばれている人達はみんな手書きのデザイン画。

だから・・・

凄い。

たぶん、ジュエリーCADを知らない人達ってたくさんいる。

そんな人達が、この絵を見て、なんだ?なんだ?

ってなっている気がする。

ジュエリーCADが少し浸透する気がする。

もっと普通の人達に。

できれば、たくさんの人達に知ってもらいたい。

ジュエリーが作れるということを・・・

作れるようになってくると・・・

必ず知ってもらえるから・・・

プロの仕事の凄さを・・・

ジュエリーって作れるんですよ・・・

昔は大変だったけど・・・

今は、会社帰りのOLさんにだって、自分の思うようにジュエリーって作れるようになったんですよ。

昔大変だったことを、少しでも簡単にするために生まれてきた・・・

新しい技術・・・

それが、ジュエリーをCAD(キャド)で作るという事・・・

もっと、みんなに知ってもらえるといいな・・・

Pocket

フェラーリーはお金を出しても買える車ではない・・・

Pocket

という話を聞いたことがあります。

なぜなら・・・

限定生産というシステムをとっているかららしいです。

作ろうと思えば作れるのに・・・

あえて、決められた台数以上作らない。

作れば売れるのに、作らない・・・

だから、フェラーリーを買えた人達にはステイタスがつくんでしょうね・・・

作れば売れるのに、作らない・・・

という戦略はとても勇気がいるよね・・・

でも、そんなブランドの商品を持つ事ができた人達は・・・

満足度が高いんだろうね・・・

Pocket

ブランド名の決定方法・・・Part3

Pocket

この考えると分かるブランドとは・・・

最近であった考えると分かるブランド名。

“Four Leaf”

まぁ、大体の人がイメージできるのではないでしょうか・

4つの葉。

四葉のクローバー

これを見つけると、幸せになれる・・・

そんなイメージを連想できますよね。

そう!こんな風に少し考えるとイメージやコンセプトが分かるブランド名はなかなかいいです。

そして、最後に、一番お勧めのブランド名の決め方は・・・

見て分かるブランド。

見るだけで、ブランドのコンセプトが分かるブランド名。

これは、雑誌によくありますよね・・・

見ただけで、その雑誌がどういうコンセプトの雑誌なのか。

例えば、ラヴァーグが掲載されている、“好きを仕事にする本”

そのまんまです・・・

例えばウインドサーフィンの雑誌で、“ウインドサーファー”

というように、見てすぐわかるブランド名は、買うほうからすると、非常に分かりやすく、自分の求めているものに関連した情報や商品であるとわかります。

まぁ・・・

今回はひとつの考え方話であって、絶対ではありません・・・

いろいろな意見を取り入れて決めていくというのがやはり一番大切です。

Pocket

レノアのお日様の香り・・・

Pocket

凄いね・・・

このネーミング。レノア・お日様の香り

本当に、嗅いでみたい。

お日様の香り。

絶対に、いいにおいだよね・・・

もう、本当に、買いたい・・・

こんなネーミングを思いついた人・・・

天才だよね・・・

この臭いが・・・

もしあるとすれば・・・

人間だけでなく・・・

すべての植物・・・

すべての動物・・・

すべての生き物が好きな臭いだよね・・・

あぁ・・・

本当に、いいネーミング。

・・・

・・・・・・

本当に、天才だね。

Pocket

ブランド名の決定方法・・・Part2

Pocket

さて・・・

前回の続きですが、ブランド名の決定方法というテーマですが・・・

あくまでも、小資本ゼロベースでのスタートをイメージしています。

まぁタイアップやプロモーション費用が多く取れる場合はまた別の戦略になってくると思いますが・・・

今回のモチーフはずばり、これから自分のブランドを立ち上げていきたいという、一般的な生徒をイメージしています。

まず、目的を2つにわけましょう・・・

売るためのブランドなのか?

自分のコンセプトを伝えるためのブランドなのか?

ここは重要です。

もちろん、自分の考えた、自分の好きな事が他人に評価されて売れるのがベストであるとは思いますが・・・

それは結構大変です。

ちなみに、僕はなかなか思いつきません。

今回は売る為のブランド名の決め方に絞っていきたいと思います。

ちなみに、自分のコンセプトを伝えたいというブランド名の決め方は・・・

なんでもありです。

自分の好きな言葉や耳聞こえの良いもので決めていってもかまいません。

ようは、売り方をイメージしていかなくてはいけないのです。

お金がないから店舗なんて持てないよね・・・

よっぽどのコネがないかぎり、ネットショップか、セレクトショップにおいてもらうぐらいからのスタートになるはずです。

ネットショップの準備は戦略的にははずせません。

だから、Webマーケティングの意識が必要になってくるのです。

売ることを目的にするブランド名の決め方!

結論から言います。

一番やってはいけないブランド名の付け方。

例)LAVAGUE(ラヴァーグ)やALLY(アリー)など・・・

自分のところの名前なのが残念です・・・が・・・

この名前は僕がまだ今の考え方にたどりつくまでに、必要だったことだから・・・

しょうがない・・・

ラヴァーグもアリーもなんだかかっこいい名前にしよう!
耳聞こえがいいものにしよう!

なんて観点で付けてしまったブランド名です。

でも、これは今思うと典型的にだめな例です。

何が駄目かというと・・・

説明しないと意味が伝わらないブランド名は売る事を目的にするなら駄目です。

みんな・・・

ラヴァーグ・・・、アリー・・・の意味なんて考えても出てこないでしょ。

だから、なんとなく検索するキーワードには絶対にならないよね・・・

店舗で言うと、フラッと来店するお客様がこないというイメージです。

ちなみに、ラヴァーグはフランス語で“波”

ALLYは英語でいうと、本当の発音はアライで“~の味方”という意味。

ふーーーーんって感じでしょ。

もし、フランス人の波乗りの人達が仕方なく日本に移住しなくてはいけなくなって、そのフランス人の波乗りがジュエリーをつくろう!なんて思ったら・・・たぶんラヴァーグにくるはずです。

何故なら、彼らは、海と波を愛しているから・・・
当然、ラヴァーグ(波)に愛着をもってくれるはず・・・

ラヴァーグ最高! なんてノリですが・・・

ここは、日本で、日本人が相手のビジネスなのでラヴァーグでは伝わりません。

まずは、説明しないと分からないブランド名は避けましょう。

次にちょっとましなのは・・・

考えると分かるブランド名。

この説明は長くなってきたので、次回へ・・・

Pocket