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2007年 12月 20日の投稿一覧

圧力鍋が地球を救う!

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ずーーーと気になっていました。圧力鍋。

学校の近くにある沖縄料理のお店にたまにいくのですが、そこのラフテーのおいしいこと。ちなみにラフテーとは沖縄料理なのですが、ひらたく言うと、豚の角煮です。

豚のばら肉の煮込みなのですが、本当にふっくら煮込んであるのです。僕もなんどか家でチャレンジしたことがあるのですが、何かが違う・・・なんだ・・・と思ったので、聞きました。

圧力鍋使っているとこと。

この話は随分前に聞いていたのですが、豚の角煮をつくるためだけに、圧力鍋を買う。少し迷いました。だってけっこう高い・・・

ちなみに、先日東急ハンズでみたら、5万ぐらいしていたのでびっくりしました。でも、ずっと気になっていました。

でもね・・・

もうひとつ買う決断をする理由があったのです。

息子の凌磨がカレーをとってもおいしそうに食べるのです・・・

僕は間違いなく親ばかです。自分の子供がおいしそうに何かを食べるのを見ているだけで、なんだか嬉しくなってきてしまいます。こいつ、こんなにちっちゃいのにカレー大好きなんだな・・・

と思うことがあったのです。圧力鍋を使うと、カレーも10分ぐらいでできちゃうそうなんです。

なんだか、とっても気になりはじめ・・・とうとう昨日本屋にいきました。僕はまず形から入るタイプなので、きっちりと理解をしてから、失敗をなるべくしないように買い物をしたいと思うタイプです。

本屋のお料理本コーナーに足を運び、かなりすみからすみまでお料理コーナーの書籍をチェック。

ありました。圧力鍋クッキング本。

ここでも、1冊、1冊を丁寧にチェックし、僕がこれからどのような圧力鍋を買うべきなのか、そして購入後に、本当に使いこなす為の書籍を真剣に選びました。

購入する本がきまりました。

僕はその本を持ってレジに行き、レジを通ったあと、そのままスターバックスにいき、本を熟読しました。

圧力鍋すごい!

圧力鍋すばらしい!

圧力鍋は世界を救う・・・

などなど、圧力鍋のすごさと危険性を理解して、よし買おう!という事になりました。ちなみに、奥さんの真弓はあんまり乗り気ではありませんでした。

書店での予習が功を奏し、数ある圧力鍋の中から僕のイメージする圧力鍋を購入する事ができました。やっぱり予習は大切です。

そしてそのまま、ねぎ、しょうが、豚のばら肉、豚のもも肉、を購入。

わくわくしながら、家に帰り、調理開始。

どきどきしながら、圧力鍋を使い、初めての豚の角煮をつくりました。

・・・・

・・・・

圧力鍋最高!!

僕は、もう少し圧力鍋を使いこなせるようになったら、圧力鍋パーティーを開いて、圧力鍋の性能をみんなに知ってもらおうと思っています。

なんで、圧力鍋が世界を救うのかというと、ガス代が通常の料理をするのに、半分以下ですむとの事です。確かに、普通豚の角煮をお鍋でやわらかくなるまで煮込むのにはかなりのガス代と時間をようします。

でも、圧力鍋はちがいます。強火10分。弱火20分でほんわか角煮の出来上がりです。真弓も驚いていました。後から追加したじゃがいもも5分でほっこりです。

地球温暖化を防ぐためにも圧力鍋。最高です・・・

そんな休日を昨日はすごさせてもらいました・・・

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ジュエリーCADデザイナーになりました。

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ケイコとマナブっていうリクルートが発刊している雑誌を知っていますか?

習い事 → 調べる → ケイコとマナブを見る。

というぐらい、習い事ではポピュラーな雑誌です。

僕の学校も随分前からお付き合いさせてもらっています。

そんなお付き合いの中、ケイコとマナブ特別編集みたいな感じで、年に数回、「好きを仕事にする」という誌名で増刊号のような本が出版されています。こんな感じの本

実は、先日この雑誌からのオファーがあり取材を受けました。

リクルートが扱う様々な職種の中に、ジュエリーデザイナーやジュエリークリエイターというカテゴリは今まであったのですが・・・

新しい職種として、とうとうジュエリーをCADで作る人が採用される事になりました。その時のお話ですが、当初、CADというと一般的にはCADオペレーターという名称で呼ばれています。そんなのりで、担当の方から、ジュエリーCADオペレーターという呼称を提案されました。

でもね・・・

その通りなんだけど・・・

なんか、もう少し素敵な呼称にしたいですよね・・・

という事で、ジュエリーCADクリエイター・・・

ジュエリーCADデザイナー・・・

という2つの呼称の方が分かりやすいのではという話になり、いろいろ考えた挙句、ジュエリーCADデザイナーという呼称で世の中に広めていこう!という話に落ち着きました。

今度の好きを仕事にする本で、紹介されることになりました。

楽しみです。

新しい働き方・・・

新しい職業・・・

そんな地位や認知を確立していけるように僕らもがんばっていこうと思います。

ジュエリークリエイターやジュエリーデザイナーの両方の能力をカバーする事ができる、ジュエリーCADデザイナーを目指していこうと思います。

今回、このCADを使ってジュエリーをつくるという事を、新しい職種として世に広げていくにあたり、僕の学校を担当してくれているリクルートの前田さんには深く感謝をしています。けっこう、社内営業を頑張ってくれたそうです。

一緒に来てくれた、上司のわくりさんにも感謝です。

そして、取材に来てくれた五十嵐さんも僕の長い話を真剣に聞いてくれて感謝しています。

まだまだ、これからのセグメントである事は確かですが、確実に、宝飾業界での認知度が上がってきている手ごたえを僕自身も感じています。(業界の人達からの問合せがふえてきているから・・・)

そして、常日頃から言っている。宝飾の技術力をもっと広げて活用していく道をみんなで切り開いていけたらと考えている今日この頃でした・・・

という事で、ジュエリーをCADでつくる人の事をジュエリーCADデザイナーと呼ぶことになりそうです・・・

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