立ち上げたブランドを守る方法を知ってると言えますか?

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こんにちわ。スタッフ中西です。

今日はなんだか涼しいですね。LaVagueも午前中はのんびりしていて、穏やかな時間となっております。

ですが、来週は色々なイベントが集中しています。

まず、5/19に神戸国際宝飾展にてLaVagueジュエリースクールの松尾校長が登壇する事。

次に、名古屋で自身のジュエリーショップを開いた卒業生の方の取材に伺わせていただくこと。

そして、20日土曜日には「ジュエリーブランドオーナーの為の法律知識セミナー」が開催されます。

来週は東京、神戸、名古屋を取材で飛び回ることとなりそうです。

さて、今日は20日のセミナーについてもう少しご紹介していこうと思います。

失ってからでは遅い。最初に守りの先手を打っておくべき。

LaVagueジュエリースクールでは今まで色々なセミナーを開催してきました。

ジュエリートレンドセミナーだったり、現役ジュエリーデザイナーによるデザインの仕方、女性が起業するにあたっての独立開業支援セミナーなどなど。

なかなかジュエリーに特化したセミナーというのは見つけにくいので、LaVagueネットワークを使ってそれぞれ専門のプロの方達に特別に開催していただいていることが多いのです。

そんな中、今回セミナーに登壇してくださるのは弁護士の先生。

「ブランドを守るための法的知識」を分かりやすく説明してくださいます。

ジュエリーブランド 商標登録セミナー

ブランドを守る?いったい何から?

 

そう思う方も多いと思います。

ブランドの認知度が広まってきたとき、あなたのデザインを気に入って身に着けてくれる人が増えていくのと同時に、よからぬ事を考える人たちにも同じタイミングで認知されていきます。

そうすると何が起こるのか。

稀にあるケースでは、ほとんど似たようなブランド名やロゴマークで同じようにブランドを立ち上げ始める人たちが出てくるということ。

最悪のケースでは、その真似っこブランドがあなたのブランドと同じような商品をあなたより低価格で販売し、お客さんがそちらに流れてしまうこと。

更に悲惨なのは、その真似っこブランドの対応が悪い・商品の質が悪いなどの「マイナスイメージ」が発生したとき、あなたのブランドにもマイナスイメージがついてしまうかもしれないということ。

そんな悲しいことが起きてしまってからでは遅いのです。

悲しい

 

逆も然りです。

あなたにとって唯一のブランドだと思っていても、この広い世界では偶然にも似たようなブランドが存在してしまっていることもあります。

やっと軌道に乗ってきたころ、相手側が商標権を持っていてあなたの存在に気付いてしまったら。

相手はきっと商標侵害警告書を送ってくる可能性があります。

そうなってしまうと、権利を持っている人の方が強いのです。

そんなつもりがなかったとしても、ブランドを手放して0から作り直さなくてはなりません。それだけでなく最悪、賠償金を請求されてしまうことも。。。

 

悲しい

そんな悲しい思い、絶対したくありませんよね。。。

それを回避するためにも、ブランドを立ち上げるにあたって最低限の法的知識を知っておくことがあなたのブランドを守る盾となり、身を守るための武器にもなります。

その内容を、今回LaVagueでお世話になっている弁護士の森本先生が特別に皆さんにセミナーを開催してくださることとなりました。

森本先生は、本当にわかりやすく難しいことをかみ砕いて説明してくださいます。たまにサラッと出る爽やかなブラックジョークが中西のツボによくはまっています。

よくある法律系の難しいセミナーで「結局何を言ってるのかよくわからなかった・・・」ということはきっと無いはず。

森本先生から教えてもらえるのは、皆さんとてもラッキーだと思いますよー!

安心

そんな絶対受けるべきセミナーも残り席数あと僅か5席です!

もう埋まっちゃってるかもと諦めていた方、まだちょっとだけ空いております。

電話でもメールでもどちらでも大丈夫ですので、スタッフまで参加の胸をお伝えくださいね。

未来の自分と大切に育てたブランドをちゃんと守ってあげられるように、きちんと自分自身を育てていきましょう。

詳しい詳細はこちらに載ってます。→「ジュエリーブランドオーナーの為の法律知識セミナー」

 

それでは、また!

中西

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