貴金属で良かった・・・

今日のランチは恵比寿に新しく出来た、イタリアンに行ってきた。

メニューは外に出ていたが、金額が書いていないのが気になったが、入店。

メニューは3品だけ。

1500円。

高いと思ったけど、もうお店を出る訳にはいかない・・・

その中からひとつを選んだ・・・

結論から言うと満足のいく1500円だった。

フォカッチャ。

サラダ。

スープ。

パスタ。

デザート。

ドリンク。

実は、そんなに求めていなかったけど、コースで出てきた。

パスタは僕にとっては量が少なかったけど、味はとても良く、生パスタのおいしさがでていた。

高いと思ったけど、いいランチでした。

その道の帰りに僕達のお店の近くにいがものという伊賀焼きのショールームが近くにある。

ここの中を見るのはとても楽しいのでたまに立ち寄ります。

今日も、ほんの少しだけ店内に入り、なんとなく見ていると欲しくなる鍋や焼き物達がたくさんある・・・

だけど、いい値段。

1万円かぁ・・・

3万円もするの・・・

5万円ですか・・・

という感じ。

もう5万円クラスになる鍋は作家ものでとても雰囲気がある鍋。

かっこいい・・・

だけど高い・・・

と思ったのですが・・・

ふとジュエリーに置き換えてみると、焼き物で1万円も出すととても立派なモノが買えるのに・・・

ジュエリーで1万円というと、正直選べるものは少ない。

本当に宝飾業界の素材のバリューにはなんだかありがたみを感じます。

こんなに単価が高いものを作る事が簡単な業界は本当に数少ないと思います。

ちょっと大き目のダイヤモンドをつけてしまえば、50万円のジュエリーを作る事は難しくないのだから・・・

せともので50万円。

しかも食器で・・・

というと、僕の無知のせいかもしれませんが、ある特定の人しか作る事ができない気がします。

敏感な人達 by rooms

昨日は最後の講義を終えて、原宿のroomsに行って来た。

まぁみんな敏感な人達が多い。

行ってみると、出展者の人達もそうですが、会場でばったり出会う人達も敏感な人達が多かった。

僕は恵比寿から二駅の展示会場だが甲府やそれ以上の距離の敏感な人達も来ていた。

roomsのジュエリー出展者はとても良くマーケティングをしている。

本当に・・・

ただそれがとても残念でもあった。

みんな最近のトレンドに敏感だから・・・

みんな同じ様なデザインというか・・・

コンセプトから生み出されているのだろうな・・・

それが悪い訳じゃない・・・

ただ、そのコンセプトはあたためつつ、もうすこしドーンとしたものがあってもいいのではとも思いました。

さかくんのように。

私のWebサイト by松尾塾

たくさんのお問合せをいただきありがとうございます。

もう定員オーバーになってしまったので、今日と次回の一般受付は終了させてもらいました。

ありがとうございます。

という事で、いろいろとアドバイスもありますが、今回の講座を行っているうえでふと気がついた事があります。

職人頭と営業頭という考え方。

構造的に、日本の宝飾産業というかモノづくりは大きなメーカーやブランドであればある程業務は細分化されています。

そして、それぞれのセグメントにあったスペシャリストが必要になってきています。

そんな中、多くの人達の目的を到達させる為に就職というプロセスが時間や知識をたくわえる為には必要になってきます。

そして、その就職というプロセスの中には少しでも大きくて立派な会社に就職したいというニーズがあり、親や周りの人もそれを望んでいたりもするし、学校としても有名な会社に就職させる事が自慢なので、みんながそこに就職しやすい教育カリキュラムになっていきます。

そこで、ひとつの問題が発生します。

やっぱり問題という訳ではなくて、そういう仕組みでそういうニーズがあったと言い換えます。

多くの専門学校が入学案内に記載している就職率。

お金を出す両親からしてみれば当然の指標です。

しかも、大手であればあるほど安心です。

その大手に就職しやすい教育ロジックが構成されてきます。

それが最高。という感じに・・・

そうすれば仕事が取れる。そうすれば就職ができる。

そんな感じです。

繰り返しますが、できれば大手の仕事が欲しい。大手に就職したい。

大手のメーカーはそれぞれのスペシャリストを揃えて商品作りを行っているので、彫金教室や専門学校の卒業生に求められてきたスキルは、企画やデザインに沿ったものを正確に早くできるスペシャリストを欲しがる傾向があります。

その為、ジュエリーメイキングのスペシャリストを養成するのがジュエリースクールという位置づけになるのは当然です。

求められているのは、言われたものを正確にクオリティーをあげてスピーディーに作り上げる職人です。

マーケティングのスペシャリストは大学などでマーケティングの専門スキルを身に付けたスペシャリスト。

企画・デザインはクリエイティビティが高いセンスと企画力がある企画部。

最近では外注してしまうケースも増えてきました。

販売は販売経験の豊富な中途採用。

そんな仕組みの中に就職させる為にはモノづくりのスペシャリストを養成してくれる仕組みが必要だったのです。

どんな要求にもこたえられる技術力がある人材を育成する。

ありきたりのものを作るばかりではなく、どんなデザインも作り上げられる職人が必要だった。

という事なのです。

当然ながら職人に求められているのは技術・モノづくりです。

それでいいのです。

しかしながらこれから自分のブランドを作り上げていきたいという人達には頭のスイッチをほんの少し変える必要があるのです。

モノづくりの向きの話です。

一般的に学校教育ではオリジナリティーがあるものをつくりましょう。依頼されたものを正確につくる技術を身につけましょう。

とモノづくりからスタートしていきます。

だけれども実際の現場ではモノ作りは一番最後なのです。

まずは、マーケティング(市場調査)。

どんなニーズが世の中にあるのかをその道のスペシャリスト達が調べていきます。

その情報をもとに、企画を練り上げていきます。ターゲットや価格帯など。

販路やセールスプロモーションなども決めていきます。

プロモーションに使うタレントや商品のコンセプトも練り上げていきます。

そこら辺がぼんやりと固まってきて、その情報をもとに、その企画に沿ったデザインをデザイナーが考え始めます。

いくつかのブラッシュアップの行程をへて、サンプルアップが開始されます。

このサンプルアップの段階になってはじめてモノづくりのスペシャリストの登場です。

デザイナーのあげてきたデザインを量産していく為には・・・

強度は・・・

生産工程などをモノづくりのスペシャリスト達は考えてつくりあげていきます。

小さな工房や小さなブランドではひとり二役も三役も行っているはずですが・・・

大きな、あこがれのブランドであればあるほど、スペシャリスト達は細分化されています。

ここで、今回のポイントです。

モノを作ってからどうやって売ろうか?

というモノづくりが最初の考え方でやっている会社はありますが、多くはないという事です。

こういう企画を立てて、こういうセールスプロモーションをして、こういう販路で、こういう人達に、モノを売ろう。

その道筋が決まってから、モノづくりのスタートをしている所が多いのです。

もし、1人で最初ははじめようと思っていたり、1人で始めるしかない人は、今まではモノづくりスペシャリストのスキルを養成していたと考えてください。

しかし、モノを売るという事をすべて一人でやるのは、企画の頭、セールスプロモーションの頭、営業の頭、デザイナーのスキル、そしてモノづくりのスキルが必要になってくるのです。

逆に営業頭の人が一番苦労して欲しがる能力はモノづくりのスキルだったりするものです。

長くなりましたが・・・

売れるものを作るというのは、モノづくりからスタートするのではなく、多くの人のニーズを確認する事から始めて見る事をお勧めします。

なんども繰り返すけど・・・。安さを売りにしてはいけない。

今日も、そんな話が出た。

ハワイアンの模様を彫る為のGRSという工具。

世界はせまくなり、海外からの購入する事も可能になっている。

ライノセラスというソフトも海外で買うと10万円を切る値段で変える。

だけど、日本で買うと今はamazonで17万円前後。

7万円も高い。

が・・・

しかし。

アプリクラフトのサポート力は僕もライノセラスを教える。という事をし始めたとき、ジュエリーメイキングとは全く関係がない部分でのトラブルや分からない用語についていろいろと丁寧に教えてくれた。

アプリクラフトの斉藤先生にはとても感謝をしている。

非多様エッジって何ですか?

このエッジが出来る時の条件はどういうケースですか?

本当に今思うと単純な事でも丁寧に教えてくれた。

だから、アプリクラフトから17万円でライノセラスを買う事に価値はある。

工具もそう。

IJTにブースを出している工具屋さん達。

その会社のことを少し考えてみようと思う。

個人的な事は置いておいて・・・

安い。

というファクターだけで、IJTに出展している工具屋さんで見たり聞いたりした工具をネットなどを通じて買うという行為がどんな未来をもたらすのか・・・。

世界中でいろいろな宝飾をひっくるめて機械工具の展示会を行っている。

日進月歩でいろいろな進化をしている。

しかし、粗悪な品もあるし、優秀な品もある。

なんでもかんでも日本品質ではない。

その見極めを誰がしているのか。

その機械や工具のサポートを誰がしているのか。

情報だけ収集させて対価を払わない。

そんな業種を誰が喜んで継続していく事ができるのか。

業界全体を見渡してもらいたい。

宝飾産業を前進させる。

夢のある業界にする。

みんながこの産業に進みたい。

という業界にする為には、機械工具屋さん達の活躍は大切だと思う。

だけど、情報だけ引き出して、対価を払わないケースが増えてくるとビジネスとして成り立たない。

誰かが、世界の工具を飛び回って探す役割を担わなくてはいけないのに・・・

安いという値段だけでモノを買ってはいけない。

本当にそう思う。

損して得とれ。

本当に小さな損というかお金が、おおきな得になって返ってくる事はよくあるのです。

お金は大切。

無駄なお金は使わない。

だけど、お金でいくつもの産業が衰退してなくなっている事も分かってもらいたい。

大きくもうけさせる事はないとは思う・・・

だけど、その仕事を多くの人がやっていて幸せを感じるぐらいの利益は出してもらうべきだと思う。

安いという事を打ち出す人達はいてもいいと思う。

それはそれで企業努力の結果だから。

だけど、自分自身の身を削り、目先の生活の為だけでお金を拾いに行くような事は避けてもらいたい。

後から、この業界を目指す人達の足かせになるから。

適正な競争があり、正当な利益がもらえる産業に作り直していきたいと思う。

自分で自分の首をしめる時が“安い”を求め続けると必ずやってくると思う。

5年後・10年後の事も今考えて行きたいと思う。

ホームページ作りの問題点を解決する。 by 松尾塾

ホームページをつくりたい。

そんな事を思っていたり、チャレンジしたりしている人達も多いと思います。

しかしながら、ただつくったから売上が上がる訳ではありません。

例えば、ホームページをつくったとして、SEO(検索エンジン対策)をして、ヤフーやグーグルの検索ワードの上位に標示されたからと言って売上が上がる訳でもないのです。

逆に、上位標示する事はできなくても売上をしっかりと伸ばしている所もあるぐらいです。

一般的にホームページをつくる為にはどのような努力をしているのでしょうか?

お金がある人は簡単です。ホームページ作成の代行業者に頼んで作る。

とても素敵なホームページが出来上がるはずです。

次に、自分でホームページのソフトウェアを購入し、本屋で売っている参考書を見ながら作り上げる。

こんな作り方をしている人が最も多いのではないでしょうか。

そして、いいホームページをつくりあげる。

プロが作るホームページと自分で学んで作り上げたホームページの違いは・・・

というと、将来的にはあまり差のないものが出来上がるかもしれませんが。

当初は視覚的な部分で、“あー頑張って自分でつくっているな・・・”という印象が受けられるサイトが多いのかもしれません。

しかしながら、この自分で作り上げる。という手法は、とても良い部分があったりするのです。

まず、最大のメリットは情報発信のスピードです。

業者に委託して作ってしまうと、その後の更新などが自分自身では思い通りにいかないケースがあったりします。

デザイン性が高いサイトであればあるほど、そのサイトを作り上げたデザイナー以外の人が更新していくと、なんだかおかしなサイトが出来上がっていったりしてしまいます。

その点、自分で全てを作っていればそんな事は起きてはきません。

そして、実はワードやブログのような文字主体のホームページになりがちなのですが、これはこれで、ビジュアル的には問題があっても、検索エンジン的にはとても良い効果があったりします。

簡単に言うとテキスト主体のWebサイトは上位標示されやすいのです。

しかし、ここに問題点があったりします。

上位標示をしよう!

上位標示をさせます!

そんな言葉が飛び交ってくると、上位標示させると売上が伸びる。

と勘違いしてしまっている人がいたりもします。

もちろん。

上位標示は大切な要素です。

だけど、上位標示してしまってはいけない状態なのに、上位標示されてしまうと、大きな逆効果が発生してしまうケースもあるのです。

それなのに、上位標示ばかりにこだわってしまっている会社もあったりするのを感じます。

僕は生徒達にこういう話をするようにしています。

広告をうって得られるものは“認知”です。

認知があがれば売上が上がるのか?

そうではありあません。

昔僕が中小企業診断士の勉強をした頃にお客の購買心理というものを勉強しました。

それが・・・

①注意

②興味

③連想

④欲望

⑤比較検討

⑥信頼

⑦行動

⑧満足

こんな感じの事を勉強しました。

これを僕自身の経験に基づいた分かりやすい言葉に変えてみると・・・

①認知・・・広告を打った事やお店の看板などを見て気づいてもらう段階。この段階で興味を持ってもらえるかが大切だったりもします。

次に

②比較検討

そして、

③信頼

④行動(買ってくれる)

この3と4の関係はとても重要です。

知ってもらうだけでは買ってもらえないのです。

知ってもらって、比較して信頼してもらってはじめてお金を出してくれるのです。

比べられて勝つ。

という事が大切なのです。

この比べられて勝てない状態なのに、広告の量を増やして認知ばかり上げても費用ばかりがかさんでしまい売上には結びつかないのです。

だから、上位標示が全てではないという事です。

そして、最後に・・・

⑤確認

確認とは、自分自身がお金をだして買った後の行動を指します。

今の時代、自分が買ったものを後から調べる事はそんなに難しくはありません。

自分が買ったものがインターネットで調べて自分が買った値段とあまり差が無かったりすれば満足ですが、まわりを確認して損をしたと気が付いてしまえば、もう二度とそのお店では買わなくなってしまいます。

また、調べる事すら出来ない状態の商品ではとても不安になったりもします。

なにも他店との比較だけではなく、ジュエリーの場合店頭では知る事ができなかった、デザイナーやクリエイターの思いなどが買った後に調べる事ができて、満足がいく情報を付加する事ができれば、より安心を作り上げる事ができたりもします。

そんな事を考えた上で、ホームページ作りをしていかなくてはいけないのです。

他にも注意する事はいくつかありますが、今日はこれくらいにしておきます。

それと、このブログでの告知をするのを忘れていましたが・・・

ホームページ作りの注意点という講座を現在開催しています。

今日の午前中に第一回目が終わりました。

あと2回開催します。

13日の日曜日 18:00から

17日の木曜日 10:30から

各回、今回は10名以内の少人数セミナーです。

ラヴァーグの生徒を優先しますが、外部の人の受講も席が空いていれば可能です。

“私のWebサイト”セミナーへのお問い合わせは ラヴァーグへ電話をして下さい。

℡03(5789)3554

一回目は遠く関西からの受講もありました。

いつも、時間がぎりぎりになってしまいますが、より多く知っている事を伝えていく事ができたらと考えております。

お気軽にご参加下さい。