日記

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【お母さんを安心させる事ができていますか】

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校長です。

 

今日は有休までとってラヴァーグにきてくれた人のお話です。

 

「母親を安心させたい。」

という相談でした。

 

彼女は30才前後。

まだ結婚はしていません。

仕事は事務のお仕事ですが、

このまま続けていっていいのかが不安。

と言っていました。

 

母親はいつも彼女に幸せになってもらいたい。

と言ってくれるそうです。

母親は何歳になってもいろいろな事に心配をしてくれるのが、

嬉しくもあり、情けなくもあるそうです。

 

彼女は最近、母親が願っているような【幸せ】について考えてみたそうです。

本当に自分がやりたい事。

本当に自分がやりたい生き方。

 

僕もそういえば、そんな事をよく考えていた時期がありました。

 

このままいくと、だいたい未来は想像できる。

とも彼女は言っていました。

 

不幸ではない。

でも、幸せとは言えない・・・

そんな未来が想像できているそうです。

 

一度しかない。

一度しかない人生なのに・・・

 

僕に話すというより、

自分に言い聞かせているようでした。

 

僕は彼女に僕も同じような考えを持っていた時期があった事を伝えました。

それは、27才の時でした。

 

サラリーマンを辞める。

その決断をしたのが27才でした。

 

そこから、18年。

振り返って思う事があります。

CADもそうですし。

ハワイアンジュエリーのエングレーバーを始めた時もそうです。

 

ハワイアンを始めると決断した時。

僕はジュエリーCADのオペレーターと学校の先生をしていました。

どんどんCADができる人が増えていっっていた時期です。

ハワイアンジュエリーを彫る機械は昔からある仕組みの機械です。

 

僕のまわりのジュエリーCADのオペレーターやCADの先生達は、

1人を除いて、ハワイアンジュエリーの彫りをマスターする。という相談をすると、

だいたいの人が反対しました。

 

ジュエリーCADが最新で

彫金なんていうものは、腕のいい人でも食っていけていない人がたくさんいる。

という事が反対の理由だったと思います。

 

でも、いま僕の周りの人に聞いてもらいたいです。

 

あの時、多くの人が反対したハワイアンジュエリーのエングレーバーを目指す!

というチャレンジをしていなかったら到底今の幸せはありません。

 

子供の保育参観を3人続けて皆勤賞!

なんて自由はなかったと思います。

 

僕は何事も始めるのに遅いという事はない。

という典型的な結論が僕自身だと思っています。

本当に、あの時始める決断をしてよかったと思っています。

 

CADと手作りの両方が現役で通用している人なんてほんの少ししかいないからです。

 

今は多くのブランドからもCADやハワイアンジュエリーの彫りを学びたい。

という人達が来るような学校の校長にもなってしまっています。

 

僕は、彼女にこう言いました。

「お母さんはたぶん、あなたが常にチャレンジしている事に安心すると思うよ」

「今日、恵比寿の学校に見学に行ったよ。というだけでも安心すると思うよ。」

 

僕も3人の父親なので、子供たちの未来について考えます。

どんな時が不安でどんな状態が安心なのか・・・

 

自分で道を見つけて努力をはじめた時にはたぶんホッとするんだと思います。

 

自分で決める。

ゆっくりでもいいから前進する。

そんな大人になってもらいたいと思っています。

 

そんなお話をした今日の出来事でした。

 

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一番お客様がきてしまうセミナー・・・

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【1番お客さんが来てしまうセミナー】

 

松尾です。

 

お花見楽しんでますか?僕は土曜日にしっかりとお花見を楽しんできましたよ!

 

来月の経営者向けの神戸国際宝飾展のセミナーの報告です。

http://www.ijk-fair.jp/To-Visit/seminar/

金曜日に運営会社のリードの担当の方が恵比寿に足を運んでくれました。

 

セミナーの集客状況はどうですか?
と聞いたら・・・

 

なんと、ダントツで1位だそうです。

 

ありがたいです。

 

でも、もともと、そうなるように内容やタイトルを考えたので、予定通りともいえます。

 

でも、予定通りになっている。という事は、やっぱり僕が歩いて集めてきた情報があってる。という事になってしまいます。

 

それはそれで、やっかいです。

 

僕は、大企業ブランドの作り方は分かりません。
ティファニーやカルティエの作り方も分かりません。

 

まっとうなデザイナー
まっとうな小売店

 

この2つが生き残れる方法を知っている。と思っていました。

 

でも、小さな会社の悩みも。
大きな会社の悩みも、似ているのかもしれません。

 

でも、僕は大きな会社の事はよく分からないので、小さなデザイナーショップや、町の小売店が生き残れる方法をしっかりと伝えてみようと思っています。

http://www.ijk-fair.jp/To-Visit/seminar/

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【お客を集めてくれる学校になる。】

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生徒達が本当に欲しいもの。

じつはとっくの昔に分かっていたんです。でも、自分たちも苦労していたから黙っていたんです。

 

昔は技術を学べばプロになれる。

プロになるには技術を身につけろ。

その為には学校に通う。

 

そんなロジックの学校が多かったです。

 

しかし、僕が宝飾の現場にかかわりはじめた時に一番言われたことは、ジュエリーの学校を卒業しても現場では使い物にならない・・・でした。

 

学校の教育カリキュラムと現場で必要なスキルが5年ぐらいずれていたんです。

昔のままを教え続けていた学校と設備をどんどん導入して合理化していった現場とのギャップが生まれていたんです。

じつは、このギャップを埋められていない学校はまだまだたくさんあります。

 

このギャップを埋める。

 

そんな思いでラヴァーグが恵比寿に移転し日本初のジュエリーCADの専門学校として立ち上げたのは。

僕がライノセラスの公認トレーナーを取得したのもこの時期でした。宝飾業界ではこのトレーナー資格をしたのは僕が第一号だったのも、責任を感じた思い出です。

 

当時は手作りとCADを両方必要になる時代が必ずやってくる。なんとかして高いクオリティーのモノづくりを簡単にする。昔は10年かかっていた事を数カ月で実現する。などなど技術的な話をよくしていました。

 

しかし、不景気というわけではなかったのですが、技術がある人達が仕事がない・・・。

技術がある人達が、この業界の未来に対して暗いビジョンを持っていたのも事実でした。

 

これは、12年前にお店を出す。と決めた理由でもありました。いいジュエリーをつくるだけではだめだ。優秀な下請けになるだけでもだめだ。自分で直接お客とかかわっていける力を付けないと・・・と思ったんです。

 

もちろん苦労しました。お店を出すって本当に大変です。ましてや黒字にする。安定させる。継続していく。本当に大変でした。でも、もっと大変なのはネットショップで売り上げを立てる事でした。ここにはお店以上の時間がかかりました。

 

でも、生徒達が学校に入学する理由を聞いていくと。もっとも知りたいことは、ジュエリーの作り方と同じくらい、ジュエリーの売り方だったのです。だから、お店をだして3年もかかりましたが、やっと黒字になった時に3年間を振り返って苦労した事。失敗した事。ほんの少しうまくいったこと。

 

それを体系化してカリキュラムにするのに2年かけました。カリキュラムを整え、先生を揃え技術の次のステップを教える事ができる学校を目指したのです。この方針は大当たりでした。当時のリクルートの担当からもいろいろな業界を含めてもここまで教え込んでいる学校はない。といろいろな特集に無料で紹介してもらう事もできました。たくさんの生徒にも協力をしてもらった事もありがたかったです。

 

技術とブランディングスキル・マーケティングスキル。

ここがラヴァーグが選ばれる理由でもありました。

 

そして、最初に書いた生徒たちの本当に欲しいもの。

気が付いていたのに出来なかったこと。

 

技術を教える。

ビジネスを教える。

最後はお客を紹介する。

 

僕たちは生徒が立ち上げたブランドにお客が集まる取り組みをはじめています。

技術を教えて、ビジネスを教えて、お客を紹介する。そこまで進んだ学校を作りたいと思います。

 

どうやって?

お客を?

 

と思う人はうちのスタッフであれば誰でも詳しく説明してくれるはずです。

随分いい感じになってきているので、興味がある人はスタッフに聞いてください。

 

 

 

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神戸国際宝飾展(IJK)であまり教えたくない事を教えるセミナーに立ちます。

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校長です

うちの会社の名前はジェイボックスです。知らなかった人も多いと思います。

 

今年の5月19日(金)10:30~11:30

神戸国際宝飾展でセミナーを行います。

 

はっきり言います。本当は断ろうかと思いました。

なぜなら、僕はあった事もない人になにか為になる事を話す義理がないからです。

 

でも・・・

 

今回は義理が先に立っちゃんたんです。

 

いつも僕の事のかわいがってくれる武内さんという先輩経営者がいるんです。全然宝飾業界とは関係がない人です。たまたまうちの会社の目の前の立派なビルに入っている会社で働いてくれていて、たまたま縁があっていつも可愛がってくれる先輩経営者です。

 

何か困ったことがあるといつも相談にのってくれて、厳しいアドバイスや驚くアドバイスをしてくれる人なんです。知り合って3年ぐらいがたっています。うちの会社にはいつも颯爽と現れておいしいお菓子をスタッフに持ってきてくれるので、うちのスタッフにも人気の先輩経営者です。

 

その武内さんから、「そういえば俺の同級生でナオズミってのがいるんだけど。松尾君の業界の展示会をやってるんだよ」と2年ぐらい前に聞いていたんです。

高校時代の同級生だそうです。その時は何気なく聞き流していました。

 

ふたりは家も近く、今でもよく飲みにいったりしている事は聞いていました。そして、ある日、武内さんからお誘いがありました。「2人で飲むから来ない?」と。

お世話になっている武内さんからの誘いなので僕はダッシュで向かいました。

 

実は、なおずみとその頃武内さんが呼んでいたナオさんは、名字が松尾という僕と同じ松尾族でした。同じ松尾族というハードルの低さもあり、先輩たちの飲み会に便乗させてもらった事が今回のセミナーに立つ事になったきっかけです。

 

ナオさんはIJTやIJKでみなさんおはようございます!と会場のスピーカーから朝一で声が聞こえてくる松尾さんだったのです。運営会社のリードジャパンのIJT・IJKの責任者でした。とはいえ、武内さんとは高校時代からの縁なので、とてもフランクに僕もむかい入れてもらって、何度か飲みにいって、いつも高校時代の話などを聞いてい終電まで飲んでいたぐらいだったんです。僕も子供が多いですし、ナオさんも多いので、子供の話でいつも盛り上がっていました。

 

ちなみに、僕はたき火が趣味ですが。ナオさんもたき火が趣味という同じ趣味つながりでもあります。

 

そんななんてことがない、先輩と後輩の飲み。の時間がいつも過ぎていました。

 

ある日、ナオさんからジュエリーCADを専門的に教えている学校の校長としてジュエリーCAD関連が盛り上がるアイデアはないか?という相談がありました。正直、いっぱいあるのですが、それはうちのチームだけが気が付いていればいい事だと思っていたのですが、尊敬している先輩の親友のナオさんなので、いくつかこっそりアイデアを話したんです。

 

すると、ナオさんからは宝飾業界の現状。小売店の現状。いくつかの勉強をさせてもらいました。そして、最後に「みんなに教えてあげてもらえないか。」と言われました。

 

スケジュール的にはIJTには間に合わないタイミングだったので、IJKからセミナーをやってほしいというオーダーでした。

 

ぼくは、この話はお金をもらっている生徒だから話している事であって、知らない人に話したくない。と遠回しにいいました。が。宝飾業界最大の展示会の責任者だけあって、この業界が良くなってほしい。全国の小売店が良くなってほしい。という思いと熱意が伝わってきたんです。

 

それまで後輩としてかわいがってもらっていた義理と恩もあったんです。

だから、セミナーに立つ事にしたんです。

 

ぼくには2つの思いがあります。せっかくIJKのセミナーの壇上に立つのであれば、その話はもう知っているよ。という話はしたくない。(うちの積み上げてきたブランドを落としたくないからです。)

 

僕を選んでくれたナオさんに恥をかかせたくない。(普通はそんなこと思わないんですけどね)

 

僕は業界全体が良くなってもらいたい。とは思っていません。

 

なんて思っているかというと。

 

僕の知っている。好きな業界の人達だけが良くなってもらいたい。と思っているんです。

だから、普通はよっぽどの縁がないと不特定多数の知らない人に向けてセミナーはしません。

 

お金を払ってうちに来てくれている生徒が納得してくれるようなお金を払ってくれるオファーであれば、もちろんうけます。(ふふふ)

 

でも、今回は義理と恩でセミナーに立つ事にしました。(もちろん最低限のお金はリードはちゃんと払ってくれるそうです。)

武内さんの顔がたって、ナオさんの顔も立てるセミナーをします。

 

だから、本気出します。目が覚める話をする予定です。

 

ナオさんにひとつだけ許可をもらいました。

たぶんIJTやIJKに出展している業者が怒りますよ。僕のセミナーは・・・と聞いたら。

低迷している時には強い刺激も必要だ。と言っていました。

 

愛しているからこそ、強い刺激。だそうです。

 

チラシには

ジュエリーCADの活用方法と書いてあります。

手作り結婚指輪と書いてあります。

 

たぶんなんの事だか普通は分からないと思いますが。

全国の小売店に若い顧客を呼び寄せる方法をセミナーで伝えようと思います。

もっというと、他の業態で若い人を増やしたい。と思っているお店でもいいのかもしれませんが・・・

 

対象は全国の小売店のオーナーと。そこで働いている人達。

CADを学んでいる人。

CADはできるけど、稼げていない人。

会社をやめて、自分で稼いでいきたい人。

独立しているんだけど、もっと売り上げを上げたい人です。

 

まずは関西から。

 

ハンドメイドマーケットで活躍するブランドオーナーがレベルアップする為の専門学校ラヴァーグジュエリースクールを知りたい人はここをクリック!

 

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【悲鳴をあげています】

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松尾です。


地方のジュエリーを販売している小売店の人からの相談です。お客が高齢化している。若い人が来ない。

 

若いお客様が少ないので、せっかく採用した新入社員もなかなか定着してくれない。

 

だから、スタッフも高齢化している。
この問題をどうしたら解決できるのかの相談です。

 

若い人達がなぜ地元で購入してくれないのか。
その原因が分かれば対策はとれるんです。

 

その前に、なぜ、年齢が高い人がお店から離れないのかを理解してもらう必要があります。

 

なぜなら、それは【強み】だからです。
その強みを若い人に活用する方法を生み出せばいいんです。

 

地方のジュエリーショップにあって、
東京などの大都市が困っている事。

 

それは、【つながり】です。

 

地方は町内で運動会などがある町もあります。
お祭りや消防団などのつながりも強いです。

 

東京はそのつながりが弱いです。

 

下町では商店街のお祭りで神輿をかつぐ人が見つからなくて困っている。というニュースも見た事があります。

 

東京は人の出入りが早いです。
つながりが深くなる前に引っ越しちゃうんです。

 

だから、東京ではお店や店員とのつながりよりも。
ブランド力がある商品が強いんです。

 

ティファニーやカルティエが強い。という感じです。

 

でも、バブル崩壊やリーマンショックの直後。
苦しんだのは、都会のジュエリーショップでした。

 

地方の小売店の方がショックが少なかったのです。
それも、【つながり】のおかげです。

 

でも、いま地方では若い人達とつながりが作れないお店が増えてます。ここに力を入れないと。社員もやめてくのです。

 

若い顧客との関連を深めていかなくては未来がないからです。
未来がないお店に人は残りません。

 

未来が語れないと、独りで仕事をする事になるんです。そしていつか、なくなります。

 

ちなみに、うちの会社のスタッフはみんな若いです。お客様も若い人が多いです。もちろん高齢に見えない高齢のお客様もいますが。

 

ここにも、理由があるんです。若いお客を集めて、【つながり】を作り上げていく方法。が。

 

このサービスはもう少ししたら一般公開します。
興味がある人聞きに来てください。

 

【地方の小売店に若い顧客を呼び寄せる方法】です。

これで、悲鳴がとまります。

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