ジュエリーには、様々な種類の金属があります。
この作品は、色々なカラー展開していきたいと考えたとき、まだ買い手が決まっていないのに写真を撮るためだけに全種類の金属で作るのはコストがかかるのと、リスクがありますよね。
それを解消するために、WEBサイト上で提案する際に使えるのが画像加工。
この講座では、1つのジュエリーからいくつもの金種の色味へ変える方法を学べます。
しかしパソコンの画面でみる色味は使っているモニターや設定によって違います。
そのためすべての人に対して正しい色味を伝えることができません。
そこでこの画像加工講座での色変えは、印刷したときにその色味を再現できるように作られています。
我々が何度も何度も実際に印刷会社に出しては作り上げた色設定ですので、そんじょそこらにはありません。
ですからたくさんのモニターに対応できるのはもちろん、カタログやポスターを作った時にも役立てることが可能です。
注文が入ってから作る。賢いコストカットとリスク回避のノウハウがここにあります。
デザインを考える際にも、イメージしやすく使えるテクニックです。