という事で、ジュエリーCADができる人材を広く募集しています。
採用案件は本日付で現在7社の案件がラヴァーグにはあります。
ジュエリーCADは学んだけれども活かす事ができていない?
現場でしっかりと経験を積んでいきたい!
などなど、細かい詳細はラヴァーグに足を運んで求人ボードを見てください。
お電話での細かい問合せは申し訳ありませんが受け付けていません。
ラヴァーグの生徒以外にも採用情報は開示していきますので、お気軽に足を運んで下さい。
お待ちしております。
という事で、ジュエリーCADができる人材を広く募集しています。
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ジュエリーCADは学んだけれども活かす事ができていない?
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お待ちしております。
という事で、ふと気がついたので、さっと書きます。
ハワイアンジュエリーだけではないのですが、彫金(ここでは和彫りや洋彫りの事)をしたいと思っていたり、現在勉強中の人達へ・・・という話です。
作品を仕上げるのにあたって、超音波洗浄機を購入する事は良くある事ですが。
どの超音波洗浄機を買うべきなのか。
というと・・・
一般的には、作品がしっかりと洗浄できれば良いサイズの超音波洗浄機を買うとは思いますが・・・
彫る人達はそれだけで購入しないで欲しいと思います。
まぁ、彫る人だけじゃなく、これから彫る事にチャレンジしたいと思っている人達もですが・・・
どういう事かと言うと。
砥石を洗浄できるサイズの超音波洗浄機を買ってほしいという事です。
彫りをするにあたって、鏨(タガネ)のメンテナンスは重要です。
しっかりとしたタガネを作っていく為には様々な砥石を使います。
ので、砥石のメンテナンスも重要になってきます。
単純に砥石もやすりと同じように目詰まりをしていくのです。
細かい砥石であればあるほど、目詰まりを水や石鹸で洗浄しても全然綺麗になりません。
そこで、登場するのが超音波洗浄機です。
どんなに、石鹸などで、こすっても落ちなかった砥石がみるみる綺麗になっていきます。
当然、砥石の研磨力ももとにもどります。
ので、鏨のメンテナンスも楽になります。
という事で、超音波洗浄機の購入を考えている人は、砥石が洗浄できるサイズのものを買うようにして下さいね。
という事があった、今日この頃でした。
先生。
というと、先に生きると書く。
なるほど・・・
僕達の仕事の場合は先に始めて多くの事を経験している人。
という意味だと思っています。
年上の生徒にも先生と言われてしまうから。
しかし、その先に経験をしている。というのはある時点での話でしかない。
その瞬間は先にいたのかも知れないが、生徒であった人が、努力して感じて、成長していつしか先生であった人よりも先に行っている事は多くあるはずだ。
敬意を表して先生と言ってもらえる。
だけど、本当の意味での先生であり続けなくてはいけない。
先生こそ、生徒以上に努力して成長して追いつかれないように、進み続け、成長し続けなくてはいけない。
先生を続けるという事は、実はとても難しい。
ラヴァーグの先生達にも、生徒以上の成長を要求し続けていくことは時には気の毒な時もある。
ただ、そもそも僕達の目的はまだ達成できていない。
達成する為には成長が必須だ。
生徒の為ではなく、あくまでも自分達の為に成長をする。
その副産物として、生徒に先生と呼ばれる人間が出来るということなんだと思う。
教えるプロ。この能力も大切だ。
しかし、教えるプロであった人がジュエリーブランドの企業に就職をしようとした場合、教えていたという経験を求められる事はあまりないはずだ。
作る。考える。行動する。まとめる。
教えるではない。
だから、僕達のチームにも教えるだけのプロではない人材を広く募集してきた。
そういえば、インターンの問い合わせもたくさんの人達に面接に来てもらった。
一緒に成長していける人が一人でも多く見つかればと思う。
先生の為の先生ではなく、ジュエリーブランドを成功させる事ができる先生であり続けたいと考えている、ラヴァーグの僕を含めた先生達の採用方針でもある。
僕自身も更に成長を重ねていきたいと思います。
という事で、もう2月になってしまいましたが、今年に入ってから教室の混み具合が問題になってきたような気がします。
予約が取れないという状況ではありませんが・・・
ずれてもらう様なケースが出てきました。
ラヴァーグの教育カリキュラムはCADだけを勉強するというより、作る事や、売る為の仕組みなども合わせて勉強している人が多いです。
その為、今日は3Fでつくります。
とか・・・
今日は2Fで撮影します。
とか・・・
でみんなに協力をしてもらっていましたが・・・
やはり、ここは思い切って席数を増やすという事にしようかと思います。
ただ・・・
席数を増やすというのはいろいろな問題が発生してきてしまいます。
一度に受講できる人が増えるので当然ながら予約は取りやすくなります。
しかし、先生を突然増やす事はできないので、1人1人に対するケアを同時に考えていかなくてはいけないのです。
もちろん・・・
先生達の負担も増えてしまいます。
ので・・・
一気に増やすという事は出来ない事を了承して下さい。
とりあえず。
ジュエリーCADルームの席数を2席増やします。
今年に入ってから、パソコンを古いものから新しいものに徐々に買い換えていますが・・・
その買い換えの予算を増設の方向に2席だけ増やしてみます。
その後の状況を見て、今後の判断をしていきたいと思います。
少しでも生徒達と先生達に負担がないように頑張っていこうと思います。
みんなも協力して下さい。