私は有難い事に家族や親しい方達がその様子を私自身がそこから抜け出すまで辛抱強く見守ってくれたのと、タイミングを見て 『もっと、楽しく笑って過ごせるあなたの興味がある事を探してみたら?』と。
それが仕事だとか趣味だとか、ましてやLaVagueの様な本格的なスクールに通う事を進めてこられた訳でなく、私らしさを取り戻す毎日のちょっとした声掛けをしてくれた事で少し冷静に自分と向き合う時間が持てました。
私自身もLaVagueの門を叩くにあたり、これを生業にしたいとかそんなお恐れた事は全く思っていませんでしたし、 今もまだまだそこには辿り着いてないレベルではありますが、とにかく“何か好きな事を見つけなくちゃ!”そんな思いでいました。