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【悲鳴をあげています】

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松尾です。


地方のジュエリーを販売している小売店の人からの相談です。お客が高齢化している。若い人が来ない。

 

若いお客様が少ないので、せっかく採用した新入社員もなかなか定着してくれない。

 

だから、スタッフも高齢化している。
この問題をどうしたら解決できるのかの相談です。

 

若い人達がなぜ地元で購入してくれないのか。
その原因が分かれば対策はとれるんです。

 

その前に、なぜ、年齢が高い人がお店から離れないのかを理解してもらう必要があります。

 

なぜなら、それは【強み】だからです。
その強みを若い人に活用する方法を生み出せばいいんです。

 

地方のジュエリーショップにあって、
東京などの大都市が困っている事。

 

それは、【つながり】です。

 

地方は町内で運動会などがある町もあります。
お祭りや消防団などのつながりも強いです。

 

東京はそのつながりが弱いです。

 

下町では商店街のお祭りで神輿をかつぐ人が見つからなくて困っている。というニュースも見た事があります。

 

東京は人の出入りが早いです。
つながりが深くなる前に引っ越しちゃうんです。

 

だから、東京ではお店や店員とのつながりよりも。
ブランド力がある商品が強いんです。

 

ティファニーやカルティエが強い。という感じです。

 

でも、バブル崩壊やリーマンショックの直後。
苦しんだのは、都会のジュエリーショップでした。

 

地方の小売店の方がショックが少なかったのです。
それも、【つながり】のおかげです。

 

でも、いま地方では若い人達とつながりが作れないお店が増えてます。ここに力を入れないと。社員もやめてくのです。

 

若い顧客との関連を深めていかなくては未来がないからです。
未来がないお店に人は残りません。

 

未来が語れないと、独りで仕事をする事になるんです。そしていつか、なくなります。

 

ちなみに、うちの会社のスタッフはみんな若いです。お客様も若い人が多いです。もちろん高齢に見えない高齢のお客様もいますが。

 

ここにも、理由があるんです。若いお客を集めて、【つながり】を作り上げていく方法。が。

 

このサービスはもう少ししたら一般公開します。
興味がある人聞きに来てください。

 

【地方の小売店に若い顧客を呼び寄せる方法】です。

これで、悲鳴がとまります。

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