ジュエリースクール・彫金教室・ジュエリーCAD専門学校 【ラヴァーグ】東京・渋谷区恵比寿



東急Bunkamura winter craft collection 2014
2014.12.12(fri)-12.23(tue)
http://www.bunkamura.co.jp
「世界にひとつの作品をあなたに」をテーマに毎年夏と冬に渋谷の東急Bunkamuraで開催されるクラフト展。
公募制で集められた作家が一から丁寧に作りあげた作品を前に、直接作り手から作品に込められたストーリーを聞くことが出来るなど、人やモノとの出会いの場として楽しめるマーケット。


 
ラヴァーグでジュエリーCADを学びはじめて2年目の丸江 理都さんのデザイナーズブランド「rito」がこの展示会への出展が決まったということでお話を伺いました。
 
2014年の目標をこの催事へ出展することに定めていたようで、ここに合わせて準備を進めてきた結果、見事に審査を通過し、目標を達成することができました!
 
 
「rito」を本格的に発信していくと決めた時、
自分のブランドのテイストを客観的にみつめ、
どの層から支持されやすいのかを見極め、
有名百貨店の催事などターゲットに合わせた催しに出展していく事を当面の目標とし、その第一歩としてこのクラフトコレクションへの応募を決めたのだそうです。
 
かけられるお金も時間も当然限られていますし展示経験もはじめて、
そんな中で自分の作ったジュエリーをより多くのお客さんに届ける為にはむやみに出展せず伝えるべきお客様の集まりやすいイベントを見定めて、コミュニケーションを通してファンを増やしていけるように展示販売のスタイルが最適だと考えたそうです。
 
その甲斐あってその場で購入していただけた商品もあり、お客様と良い関係も築けたようで得るものの多い展示会になったとのことでした。

 


 

スタートは自然な流れから

 
なにかセンセーショナルな出来事があって仕事を辞めて独立を目指したわけではなかったんです。
 
父の仕事の関係で制作できる環境だけは自宅にあったのでなんとなく独学で自分用のアクセサリーを作り始めたところ、次第に家族や友人からオーダーを受けるようになりました。
 
そうして自分以外の手に渡っていく事を前提としてジュエリーを作っていこうとすると、
制作上のことだけに限らず、実際の店舗ではどうしているのか知らないとなかなか自信を持って決められない事が多い事に気づいたんです。
 
無意識のうちに原価計算したりしてはいたものの、どのように値段を決めたらいいのか?
お店に並んでいるジュエリーの、手作業で磨ききれない様な箇所の処理はどうしているのか?
全く同じデザインのリングのサイズ展開はみんなどうしているのか?等々
 
独学で身につけた技術と知識だけでは越えられない壁に行き当たることが増えてきました。
 
どうせやるのならしっかりとしたカタチにしたい。
 
キチンと学ぼうと思ったキッカケはそんな自然な流れからでした。


まだ展示会への出展を開始したばかりですが、目標から逆算して届けるべき客層を絞って出展催事を選定するなどデザイン・制作・ブランド運営を仕事にする為に真剣に考えて具体的に動き始めた「rito」。
 
丸江さんのこれからの動きに注目です!

 


ritoデザイナー
彫刻家の父の元に生まれた事もあり制作環境にも恵まれ、幼少期から手作りの魅力を身近に感じながら育つ。
次第にジュエリー制作に興味を持ち、仕事の傍ら休日を使って独学で天然石とパーツを組み合わせるなどしてアクセサリーの制作を始めた。市販のパーツや手作業のみの制作だけでなく、より自由にクオリティの高いアイテムを作る為にジュエリーCADの必要性を感じLavagueで学び、本格的に販売することを目的とした制作を開始した。

 
 
 
 

rito オフィシャルサイト