ジュエリースクール・彫金教室・ジュエリーCAD専門学校 【ラヴァーグ】東京・渋谷区恵比寿

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ISETAN ロゴ


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2016.3.16(WED)~3.18(FRI)
http://lightlights.com
新進気鋭の日本の若手ブランドによって構成された合同展示会【lights】
ここに出すのは前回も登場した沖米田志満さんのブランドYVETTE(イヴェット)
子育てをしながらロストWAX製法で作りだす作品でブランドとして活動する彼女にインタビューさせていただきました。

中西 由衣子


レポーター : 中西ゆいこ

【YVETTEデザイナーの沖米田志満さんの取材に行かせていただきました。】

 
2015S/Sからスタートしたブランド「YVETTE イヴェット」 のデザイナーでもある沖米田 志満さん。今回はジュエリー・ アクセサリーの合同展に参加するとの事で取材に行かせて いただきました。
 
 ジュエリーのデザインを始める前は、建築設計事務所や インテリアデザイン事務所で設計の業務を行っていた経歴 を持つ沖米田 さんは、フリーランスとして独立後、イン テリアデザインのみではなくグラフィックやウェブサイト ディレクションなどの仕事もしていました。
 
 
色々な分野において活動していた沖米田さんがジュエリーの道へ方向転換したのは一体なぜだったのでしょう。
 
また、前回の記事でもご紹介させていただきましたが沖米田さんは現在、幼稚園に通い始めるお子さんのお母さんでもあります。
 
育児と家事とジュエリーデザイナーとの3つの両立をする沖米田さんの原点とリアルな現状を生の声でお聞かせいただきました。
 

 

Yu-Kurihara Jewelry 作品

 
 
Yu-Kurihara Jewelry デザイナー 栗原優

Yu-Kurihara Jewelry

 

kurihara Yu

 
 
 
 
 
 
 
栗原 優

 
 
 
 
 
 
 

 

【 まず、建築設計の仕事からグラフィックデザイナー・インテリアデザイナー・WEBサイトディレクションなど多くの仕事を経て、なぜジュエリーデザイナーとして活動していこうと思ったのですか?】

 
 以前より仕事をしながら彫金教室へ行ってオリジナルジュエリーを作っていたのですが、その時は今の状況は想像すらできないくらい趣味でした。
 
 その時は自分が身に付けたいものをデザイン・制作をしているだけでしたね。明確なターニングポイントというのはないのですが、その趣味で作っていたジュエリーを友人から欲しいと言われたりギフトとして欲しいとオーダーをいただいたのは一つのきっかけであるのは確かです。
 
 私は建築設計やインテリアデザイン、グラフィックデザイン、ウェブ制作など様々な仕事をしましたが、自分ではジュエリーデザインにパっと移行したわけではなく何となく自然の流れのように始めました。
 
 でも建築畑の私がファッションのことが分かることもなく展示会をしたほうが良いのか、ブランド立ち上げなどをPRをしている友人にアドバイスをもらい、スケジューリングやPRなどスタートから今もお願いしています。
 
 その友人と出会えたこともターニングポイントの一つかもしれません。信頼できる友人の意見があってこそ計画を実行に移すことが出来たように私は思います。
 

【なるほど~。最初は趣味から、オーダーをもらったり、幅広い交友関係から発展してブランドを立ち上げる事になったのですね!なぜ改めてLavagueジュエリースクールのWAXコースへの入学を決めたのですか?】

 
 他の彫金教室へ行った経験もあったので、どの彫金教室へ通うかとても悩みました。
 
 まず予算、時間、カリキュラム、場所など検討事項を自分なりにあげ、スクールを絞りました。
 
 そのあとで体験を申し込みシルバー粘土でリングを制作しに行きました。その時についていただいた結城先生が私がどういうのを作りたいのか丁寧に聞いていてくださり対応してもらったのと、向かいに座っていた中西先生のフランクで明るい雰囲気に吸い込まれるように入学してしまいました。
 
 私にとっては学びと制作の場が居心地の良いものであることも重要でしたね。
 
 
【そうだったんですね!笑 ありがとうございます!私も沖米田さんが一日体験に来た日の事をよく覚えています。とっても話しやすくて素敵な雰囲気の沖米田さんに一瞬で中西は懐きました。笑
 
 確かに、学びと制作の場は明るく楽しくないと続くものも続かないですもんね。その時からお子さんのお話しを伺っていて、時間割のないLavagueのフリースタイル制に目を輝かせていたのも覚えてますよー笑
 
 数あるスクールの中でうちを選んでくださってありがとうございます!】

伊勢丹松戸店 CRAFTS MARKET

 
 
 
 
伊勢丹 催事

 
 
 
 
栗原 優 Yu-Kurihara Jewelry

 
 
 
 
Yu-Kurihara Jewelry

 
 
 

【懐かしい話の延長から、沖米田さんは子育てと自身のジュエリーデザイナーとしての仕事の両立はどのように行っているのですか?

 
 
 両立できてる!と胸を張って言えるような自信はまだないのですが、私の場合のお話をさせていただきますね。
 
 うちは保育園に行っていないのですが2歳になるまで週に1度スクールに預けていた4時間の間にスクールに通ったり打ち合わせを入れてました。
 
 その他の時間は朝からメールチェックしたら子供とたくさん遊び、お昼寝している間に仕事をしたりデザインを考えたり、たまに寝たり。笑
お昼寝から起きたらまた子供と遊び夜に早く寝てもらうことを願いながらお風呂に入れ寝かせます。
 
 うっかり自分も寝てしまうこともありますが起きてから作業をする時もあり基本的には子供が夜寝た後に作業をする場合が多いです。
 建築畑出身の私は学生の頃から夜作業するのに慣れてしまっているので余り負担にはならないのですが、夫は不定休で1ヶ月に1度も休みがないこともあり、さすがに2歳のイヤイヤ期の時は辛かったです。笑
 
 ただ自分で決めたことですし、好きなことでもあるので、辛くてもうちの子は娘なので娘が大きくなった頃に私が作ったジュエリーを気に入って着けてくれるように続けていきたいという気持ちを励みに頑張っています。  
 
 3歳になる年には週3回プリスクールに通っていたので週3回の5時間を仕事の時間になるべくあてるようにしました。
 
 イヴェットに関わるロゴ、名刺、DM、ビジュアル、パネルなど紙モノ全てのデザイン、入稿していたり、ホームページの制作も行っていますので時間がない中でもミニマムな時間で行えていたように思えます。
 
 ただそれでも朝からお弁当を作ったり送り迎えもあるのでフラフラ状態もたまにありますが。笑 Lavagueに本当はもっと通いたかったのですね!笑
 
 4月から幼稚園入園なのでまた時間も出来るのかと思うと少しワクワクなような寂しいようなです。
 

【お母さんであり、ジュエリーデザイナーである沖米田さんから最後に、これからジュエリービジネスも子育ても楽しみながら挑戦していきたいと考えている方へ一言先輩デザイナーからのアドバイスをお願い致します!】

 
 Lavagueの先生たちはお子様がいらっしゃる方が多いので、子供の話や子育ての大変さに対する理解度が高いのが私にとっては嬉しいポイントです。
 
 もちろん、学びの場でもあるので教えてくださることはもちろんのことながら、時間の使い方の大切さも教えてくださるように思えます。
 
 私は最初は1年コースだったのですが期限内に間に合わず、2年目もお願いしています。カリキュラムが2年目に入るとき時、ワックスコースの岡野先生はこのカリキュラムはこういう造型に向いている、そういうアイテムを作りたいのであればこの技法ではこういうテクスチャーを活かせるので適している、など私の状況に合わせたアドバイスをちゃんとしてくれます。その細い配慮が私にとっては居心地がよいですね。
 
 あとスクール内の雰囲気もよく生徒さん同士でも意見交流や楽しく会話、挨拶を交わすのもいいですね。
 
 ただ技術を学ぶのではなく人と人とのコミュニケーションを大切にすることもビジネスを始める上で大切なことだと思います。
 
【本当にたくさんのお話しをありがとうございました!これからもYVETTEのご活躍を心から楽しみにしております!今度、是非お子さんもLavagueに連れてきて、ママの仕事姿を見せてあげて下さいね♪】

Yu-Kurihara Jewelry 作品

栗原 優


建築からグラフィック、インテリアデザイン、WEBディレクションを経て現在はジュエリーデザイナーとして【YVETTE】を立ち上げる。一児の母であり、子育てと自身のブランド活動の両立をしている。
 
2015 S/S YVETTE イヴェット スタート
建築設計のキャリアを持つデザイナー沖米田 志満が 愛する知的な造形美をジュエリーを通して表現する ブランド YVETTE / イヴェット。
直線や流線、カッティング、素材を用いて、女性の 持つ本質的な強さや美しさに光を当てるコレクショ ンは、長い月日を経て語り続ける建築物のように、 身につける個々へ向けてスタイルを持つ事の大切さ を語り続ける。
 

 
 
 
 
 

YVETTE オフィシャルサイト
 
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