ジュエリースクール・彫金教室・ジュエリーCAD専門学校 【ラヴァーグ】東京・渋谷区恵比寿

倉岡麻美子 Clip女子会

rooms31ポスター


rooms31 -PETHICA-
2015.9.9(WED)-9.11(FRI)
http://www.pethicajewelry.com/
2000年に誕生したrooms合同展示会は、H.P.FRANCEが主催し、独自の世界観を持つクリエイターを集積した発信の場所として、バイヤーやジャーナリストとの出逢いやビジネスの場とすることをコンセプトに年2回開催されている。出展ブランドは500以上、来場者数は2万人を超える大型展示会。出展審査があり、厳しい審査から選ばれたブランドのみ出展できる展示会。

 

中西 由衣子


レポーター : 中西ゆいこ

【roomsって?】

2015.9.9(WED)から9.11(FRI)の3日間、国立代々木体育館でrooms31が開催されました。
2000年に誕生したrooms合同展示会は、H.P.FRANCEが主催し、独自の世界観を持つクリエイターを集積した発信の場所として、バイヤーやジャーナリストとの出逢いやビジネスの場をすることをコンセプトに年2回開催されています。出展ブランドは500以上、来場者数は2万人を超える大型展示会。ある一定のクオリティを超えたブランドが審査で選ばれて出展できる展示会です。

【rooms出展がきっかけで繋がる未来】

去年の2014年のrooms29では、卒業生の春名めぐみさんのブランド【MEGUMI HARUNA】が出展。
roomsに参加した後、新宿高島屋や松屋銀座、東武池袋等の歴史ある大型百貨店のポップアップショップでの出店に繋がったり、kesher Shalom表参道本店での取り扱いへと実際に結び付いたきっかけとなったのがroomsでのバイヤーさん達との出逢いからでした。

rooms31会場風景写真

 
rooms31でのPETHICAブース

PETHICAジュエリーの商品 Hydrangea

 

PETHICAデザイナー倉岡麻美子の接客

 
 
倉岡麻美子 rooms31での接客風景

【取材させていただいたPETHICAというブランド】

 
今回、rooms初出展の「PETHICA」デザイナーの倉岡麻美子さんに取材をさせていただきました。
PETHICAは2014年11月に誕生したブランド。旅好きの倉岡さんは、旅先で体感した豊かな自然から受けたインスピレーションや人との出逢いや想い出をジュエリーへと形に落とし込んでいます。PETHICAのジュエリーを身に着けたことで心が豊かになってくれること、豊かな笑顔が世界に増える事を願ってブランドを立ち上げました。
前回、このDesigner's NEWSでも詳しくご紹介させていただいたので、合わせてお読みくださいね!
 
 

【さて、roomsに出展をしてみていかがでしたか?】

 
とにかくブランドとして前に前進していきたい。その一心で応募し、展示に挑んだわけですが、準備の段階から会期中の期間も含めて本当に沢山の気付く点・学ぶ点がありました。
 
 

【例えばどんなことですか?】

 
準備では制作とタイムマネジメントです。商品数を増やそうと、制作に入れ込んでいましたが予想外のトラブルが多々あって、スムーズに行く場合の制作時間ではなく、バッファーをもっと持たないといけない、ということを学びました。

rooms31 PETHICA ブース風景写真

 
 
倉岡麻美子 PETJICAブース

 
 
PETHICA Designer

 
 
PETHICA 倉岡麻美子 Designer's photo

【会期中気づいた事とは?】

消費者ではなく、バイヤーの方や業者の方が どんなものや作品を面白い/良いと思うのか、客観的な感覚に気づくことができました。また、出展者同士の交流は、様々な情報交換ができたのでとても良かったです。
 

【こういった合同大展示会は初出展とのことでしたが、催事というものの捉え方や印象で変わったことはありましたか?】

「催事は集客を準備出来てからこその催事」という捉え方になりました。ただ催事に出すだけでは経歴になるけれど、人目に留めてもらうのはいかに難しいか、という事がわかりました。
 

【確かに、500以上のブランドが集まっていると、私自身もひとつひとつゆっくり見て回るというよりも、目的のブランドの元へ行く途中に目についたところに立ち寄るって感覚でした。】

制作や準備で手一杯だった為、今回あまり時間を割けなかったプレス面は今後の課題にしたいと思っています。人に見ていただくというのはとても難しいことです。戦略をきちんと立て、多くの人の目にPETHICAの作品がうつるように、これからはフォーカスを充てていきたいと思います。
 

【なるほど。今後の課題や今まで気づかなかった点が明確になった事は大きな前進に繋がりそうですね!】

 
本当に挑戦してみて良かったと思います。それに、展示会の3日間では沢山の出会いがありました。いくつかいただいてる話もあるので、丁寧に繋げていきたいと思っています。
 
出展者の方・クリエーターの方とも色々お話しし、お互いの情報交換はとても楽しく、為になりました。
 
もっと関わった方達の作品をゆっくり見たい気持ちはありましたが、長い時間自分のブースを離れる事が出来なかった為、rooms自体をあまり回れませんでした。来年はお客としてroomsをじっくり見て回りたいと思います。
 
あと、ブースで立っていると工房の方達やお友達が応援に駆け付けてくれたのもとても嬉しくて!知ってる顔の人たちが来るととても安心しました。今回roomsに参加したことで、工房の方達にもroomsに興味がある人へは色んなことの情報共有やアドバイスが出来ると思います。
 

【rooms出展後、改めてPETHICAと向き合ってみていかがですか?】

 
ジュエリーは装飾品であり、身に纏う人の気分をいくらでも変えることができます。人の雰囲気を変えることができる。心を豊かにできる。そして、ジュエリーを身に着けた人を見る周りの人々も、心が豊かになるんじゃないかと。
 
たくさんの人がジュエリーを通じてハッピーな心を感じたら、とても素敵な世界になると信じてます。
 
PETHICAのジュエリーから世界を感じてもらえると信じて。今回のroomsの経験を活かして、今後も日々努めてまいります。
 

【今までPETHICAを見守ってきて】

まだPETHICAというブランドが生まれて10カ月程ですが、もの凄いスピードで成長し続けています。
そのスピードの秘訣は、こういった色々なことに挑戦し、気づき、改善や自身で明確に次の目標を立てて実行していく力と、倉岡さんの穏やかな人柄から、情報交換していくうちに繋がっていく人の和の広がりの速さなんだと思います。
 
ブランドを立ち上げて、工房で一生懸命頑張っている姿を見守り続けてきて、こうやって公の場で立派なデザイナーとして活躍している姿を見られることは講師として、とても嬉しく感じる瞬間です。
 
PETHICAが沢山の方から愛され、いつまでも今想うPETHICAの気持ちが色あせず広がっていく事を心から願っています。

PETHICA rooms31

倉岡麻美子


旅するジュエリー【PETHICA】デザイナー
世界各国を旅し、旅先で受けるインスピレーションや大切な想い出をジュエリーとして形にしている。
Designer's FESTA2014 グランプリ受賞
京都境町画廊にて合同展示販売会参加
松屋銀座Nelleullaと期間限定コラボレーションカフスを発表
rooms31 出展

 
 
 
 
 

PETHICA オフィシャルサイト